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ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える前に確認・準備すべきこと
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えたいとき、手持ちの機種がそのまま使えるかや、ソフトバンクのどんなサービスが使えなくなるのか、複雑でわかりづらいですよね。
今回は、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるときに、使えなくなるサービスや、ソフトバンク光、ソフトバンクカードがどうなってしまうかの解説と、手持ちの端末がそのまま使い続けられるのかの確認方法をご紹介します。使い続けられる端末の場合は、楽天モバイルに乗り換える下準備として、SIMロック解除手続きの方法もご紹介します。
2年縛りの確認
まずは、今が乗り換えるタイミングかどうかを判断する材料として、2年縛りを確認します。2年縛りとは、2年間ソフトバンクを使い続けることを約束することで、毎月の基本料金が割引になるサービスです。
このとき、更新月と呼ばれる2年契約が満了する月でないと違約金が発生することから、「2年縛り」と呼んでいます。楽天モバイルになるべく安く乗り換えるには、ソフトバンクを更新月で乗り換えるほうが望ましいです。更新月が近いかどうか、確認しておきましょう。
2年縛りの確認は、ソフトバンクのマイページから確認することができます。Wi-Fiを切ってから下記のアドレスをタップすると、顧客情報を自動認識してマイページが表示されます。
マイページが表示できたら、上図のように「基本料」のところに更新月が記載されています。例えば、この更新期間の欄に「2018年3月20日~2018年4月19日」と記載されていた場合は、2018年の3月20日から4月の19日までが更新期間です。この更新期間内に解約すれば、違約金はかかりません。
もしこの更新月が、3ヶ月程度先であれば、更新月まで待ってから楽天モバイルに乗り換えた方がいいです。しかし、1年や1年半などの長期間先であれば、違約金を支払ってでも楽天モバイルに乗り換えてしまった方がお得です。
なぜなら、ソフトバンクでは毎月の利用料が1台当たり8,000円近く請求されるのに対し、楽天モバイルでは2,000円程度で済むからです。その差額は6,000円になり、2ヶ月で一万円の違約金の元が取れてしまいます。
更新月まで待つよりも、今こうして調べたり乗り換える気が高まっている状態の時に乗り換えをしてしまった方が得策です。乗り換えには相当なエネルギーを消費するので、更新月まで待っていると、どんどんやる気がしぼんでしまいます。そうなると、いつまでもスマホ代が家計を圧迫し続けてしまいます。乗り換えたい時が乗り換え時ですね。
楽天モバイルに乗り換えると使えなくなるソフトバンクのサービス
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えると同時に、ソフトバンクが解約されてしまうため、ソフトバンクを契約していたときのサービスが使えなくなります。使えなくなるサービスは、以下のものです。
キャリアメールが失効する
キャリアメールとは、@softbank.ne.jpで終わるメールアドレスのことです。このメールアドレスはソフトバンクが発行しているため、ソフトバンクを解約するとこのメールアドレスが失効してしまいます。そうなると、このメールアドレスを使ってメールの送受信が出来なくなってしまいます。それでは困りますよね。
このメールアドレスに変わる方法として、スマホのメールアドレスを使う方法があります。スマホのメールアドレスとは、iPhoneの場合はicloudメール、Androidの場合はGmailです。
スマホを初期設定したときに、iPhoneならAppleアカウント、AndroidならGoogleアカウントを作っているはずです。この時に作ったIDがそのままメールアドレスとして使えます。このメールアドレスをメインに使うようにすることで、キャリアメールの代わりに使うことができます。
乗り換え手続きの前に、新しいメールアドレスに変わることを友達や友人に伝えておきましょう。お知らせしたい人宛に「xxxx@softbank.ne.jpからxxx@gmail.comにメールアドレスが変わったよ!」とEメールかショートメッセージを送信すればOKです。
キャリア決済が使えなくなる
キャリア決済とは、インターネットショッピングの商品代金を毎月の携帯料金と一緒に支払ったり、月額課金の情報料や会費を支払ったりすることができる決済サービスです。キャリア決済をした金額はすぐに請求されずに1〜2ヶ月後に請求がきます。このため、クレジットカードを持っていない一部の人は、キャリア決済をクレジットカードのように使っているようです。
また、アイドルグループのファンクラブ入会金や、リクエスト曲を投票するための投票権の購入も、キャリア決済のみでしか支払えない場合があります。これらのサービスを使っていた場合は、楽天モバイルに乗り換えるとこのサービスが使えなくなってしまいます。
キャリア決済を残したまま楽天モバイルを使う方法としては、「二台持ち」があります。二台持ちとは、今のスマホをガラケーに機種変更してソフトバンクの契約は残しておき、新たに新規契約で楽天モバイルの契約をすることで、通話用のガラケーとネット用のスマホで使い分けることができます。こうすることで、キャリアメールやキャリア決済のサービスを温存して格安SIMを使うことができます。
詳しくは、「キャリアメール・キャリア決済を維持したまま格安SIMに以降する方法」を参考にしてください。
ヤフープレミアム会員ではなくなる
ソフトバンクのスマホを契約すると、自動的にヤフープレミアム会員になります。普通であればヤフープレミアム会員になるのに月額400円程かかるのですが、ソフトバンクのスマホを契約したときのヤフープレミアム会員は、この月額が無料です。
ヤフープレミアム会員になると、ヤフーオークションに出品できるようになったり、ヤフーショッピングやロハコなどのヤフーが運営する他のショッピングサイトを利用した時にもらえるポイントが多く貯まるようになったります。
これが、ソフトバンクのスマホを契約していると、契約していないときに比べて、さらにポイントがもらえる独自のヤフープレミアム会員が適用されています。
ソフトバンクのスマホを解約してしまうと、ヤフープレミアム会員ではなくなってしまうため、これらのサービスを利用してもポイントが貯まりにくくなってしまったり、ヤフーオークションの出品アカウントが使えなくなったりしてしまいます。
ソフトバンク光のおうち割が効かなくなる
ソフトバンクのスマホと、ソフトバンク光家の光インターネット回線を契約していると、おうち割という毎月ソフトバンクのスマホ利用金が毎月割引になるサービスが適用されています。ソフトバンクのスマホを解約すると、このおうち割を適用するスマホがなくなるため、スマホ代の割引もそこで終了となります。
ソフトバンクのスマホを解約しても、ソフトバンク光は引き続き使い続けることができます。
楽天モバイルと光回線のセット割はないの?
残念ながら、楽天モバイルと光回線の割引である光コラボは公式に行っていません。ただし、擬似的に光コラボのような割引をさせることは可能です。
楽天コミュニケーションが提供している楽天ひかりを契約すると、毎月200ポイントがもらえます。このポイントを楽天モバイルの支払いに当てることで、擬似的に光コラボのようにすることができます。
しかし、ソフトバンク光から楽天ひかりに切り替えるには、一度ソフトバンク光を解約しなければなりません。しかし、そのまま解約してしまうと既存の固定電話番号が失効してしまいます。そうならないためにNTTに現在の固定電話番号を保管してもらう手続きを取ってから解約になります。
やや面倒に感じますが、楽天ひかりに乗り換えるのがオススメです。SoftBank光は、SoftBankのスマホを解約した時点で下記のように割高になるので維持するメリットはありません。
SoftBankから楽天モバイルに乗り換えるなら、ほぼ同時に楽天ひかりに乗り換えることをオススメしています。楽天モバイルに乗り換えた直後の一ヶ月〜3ヶ月間は、キャンペーンによって月額基本料金が無料になるので、この機会を逃すと乗り換えるチャンスが無くなってしまいます。
SoftBank光から楽天ひかりに乗り換える方法は、楽天モバイルに乗り換えたら、ソフトバンク光から楽天ひかりに乗り換えよう!乗り換え方法を徹底攻略!で解説していますので、参考にして下さい。
乗り換えた後はおうち割のオプション解約を忘れずに!
上述のように、ソフトバンクのスマホを解約してソフトバンク光を使い続ける場合は、おうち割の適用がなくなります。これに伴い、ソフトバンク光でおうち割セットとして安くなっていたオプション代金が、通常価格に戻ってしまいます。
具体的には、おうち割を適用する条件として下記のオプションに加入しています。おうち割りを適用している間は、3つセットで500円/月ですが、このセット割りがなくなると、それぞれのオプションごとに通常料金で請求されます。
オプション名 | おうち割り適用時 | 通常価格 | 更新月以外での解約金 |
光BBユニット | 3つ合わせて 500円/月 |
467円/月 | 0円 |
Wi-Fiマルチパック/Wi-Fi地デジパック | 990円/月 | 5,000円 | |
光電話(N)+BBフォン | 500円/月 | 0円 | |
合計 | 500円/月 | 1,957円/月 | 5,000円 |
通常価格のオプション代金を合わせると、税込で軽く2000円を超えてしまいます。せっかく楽天モバイルに乗り換えてスマホ代金を安くしても、光回線のオプション代金で相殺されてしまいますよね。
そうならないためにも、楽天モバイルに乗り換えるときは必要ないソフトバンク光のオプションを解約しておきましょう。
Wi-Fi地デジパックは更新月以外に解約すると違約金がかかる
ソフトバンク光を契約した時には僕も気がつかなかったのですが、Wi-Fi地デジパックの通常料金が高いことと、更新月以外に解約すると5,000円の違約金が取られてしまうことです。
Wi-Fi地デジパックとは、無線でテレビが見られるようになる地デジチューナーのレンタルサービスです。BBユニットの背面にUSBメモリのような形の地デジチューナーを接続すると、スマホやパソコンでもWi-Fiを通して無線でテレビが見られるようになります。
このWi-Fi地デジパックはおうち割の指定オプションだったので、契約しても使わずに眠っているだけの人も多いと思います。(※Wi-Fi地デジパックは、2016年10月3日をもって新規受付は終了しました)
その場合は、おうち割を解約した時点で、毎月1,000円の月額費用が発生します。しかも、このオプションは2年間単位の契約となっており、2年以降も自動更新されます。この更新月以外でオプションを解約すると、違約金として5,000円が請求されます。
もし更新月が当分先だった場合は、毎月1,000円づつ取られてしまうよりも、違約金5,000円を支払って解約してしまったほうがいいでしょう。毎月1,000円なので、単純に5ヶ月以内に更新月が来るならその時に解約をし、更新月が半年以上先であれば今すぐに解約という判断でいいと思います。
ソフトバンク光のオプションを解約する方法
SoftBank光のオプションを解約する方法は、以下の2通りあります。マイページからの解約は解約漏れがあるので、電話での解約がオススメです。
1,電話で解約する
- SoftBank 光 サポートセンター
186-0800-111-2009(通話料無料)
一般電話、携帯・PHSよりご利用いただけます。 - 受付時間
10:00~19:00
2,マイページから解約する
僕が楽天モバイルに乗り換えたとき、ソフトバンク光のオプションはマイページから解約しました。マイページからの解約は、一つ一つのオプションを解約していく手間がものすごくかかります。さらに、どこのページにアクセスすればそのオプションが解約できるのか複雑でわかりにくいため、解約漏れがあると余計に月額が取られてしまいます。
僕の場合、ソフトバンク光の締め日はソフトバンクのスマホと同じ20日〆だと勘違いしていたため、Wi-Fi地デジパックの解約とBBユニットの解約が月をまたいでしまって二重にかかってしまいました・・・。(SoftBank光は月末締め)
このような事態を防ぐためにも、電話での解約が簡単で確実なのでオススメです!
ソフトバンクカードはどうなる?
ソフトバンクカードとは、ソフトバンクを契約した時に、任意で発行できるTポイントカード(プリペイドカード)です。このカードには、ソフトバンクの利用額に応じてTポイントが貯まる仕組みになっており、貯まったTポイントをクレジットカード決済のように使えるVISAデビット機能が付いています。
ソフトバンクカードは、ソフトバンクを解約した後も引き続き使い続けることができます。ソフトバンクのスマホを解約すると、今までソフトバンクの利用額に応じてTポイントがソフトバンクカードに貯まっていましたが、これがなくなってしまいます。
それでも僕は、TSUTAYAでDVDや音楽CDをレンタルする時に使っていますし、ファミマなどTポイントが貯まるお店で買い物した時に提示して使っています。
詳しい理由はわかりませんが、ソフトバンクカードをTSUTAYAの会員証として使うと、年会費がタダになりました。ソフトバンクカードはクレジットカード扱いになるそうです。おそらく、VISAデビット機能が付いているからかと思われます。
ですので、ソフトバンクを解約した今でもソフトバンクカードは重宝しています。もしソフトバンクカードを持っていない方は、解約前に作っておくと便利です。
手持ちのスマホが楽天モバイルで使えるか確認
楽天モバイルは、docomoの電波を借りてサービスを提供しています。ですので、端末もdocomoの電波に対応している端末でないと使うことが出来ません。
SoftBankの端末も一部楽天モバイルで使うことが出来ますが、Android端末とiPhoneによって快適さが違います。
Android端末の場合
ソフトバンクのスマホは、SIMロックを解除すれば楽天モバイルで使うことができます。ただし、ソフトバンクのAndroid端末を楽天モバイルで使うと、一部の電波が掴めないため、エリアが狭く感じたり、通信速度が遅く感じたり、電波表示の電波本数が少なかったりします。
この原因は、ソフトバンクで販売されているAndroid端末は、ドコモで使われている電波の種類である、バンド19(800MHz)に未対応だからです。このバンド19は、都市部のビルの隙間やトンネル内部、近郊都市でよく使われており、電波の回り込みがいいために「プラチナバンド」と呼ばれています。
使うことはできますが、不便であることは間違いないです。僕は、新規端末を購入して乗り換えることをオススメしています。
もし新規端末を購入して乗り換える場合は「【画像で解説】楽天モバイルの「端末購入+乗り換え」申し込み方法まとめ」を参考にしてください。
iPhoneの場合
今持っている端末がiPhoneの場合は、SIMロックを解除すれば楽天モバイルでも問題なく使うことができます。iPhoneはAndroidに比べて、世界各国で使われている電波が一通り掴めるように設計されています。このため、SIMロックさえ解除してしまえばau、ドコモ、ソフトバンク、海外の携帯会社でも使うことができます。
どのiPhoneならSIMロックを解除できる?
ソフトバンクのiPhoneを使っていた場合、SIMロックの解除手続きを行えば楽天モバイルで使うことができます。この際、SIMロック解除できるiPhoneとできないiPhoneがあります。SIMロックを解除して楽天モバイルで使えるiPhoneは、以下の通りです。
- iPhone6s
- iPhone6s Plus
- iPhoneSE
- iPhone7
- iPhone7 Plus
- iPhone8
- iPhone8 Plus
- iPhoneX
- ※iPhoneX以降に発売されたiPhoneも含む
iPhone6s以前の機種では、残念ながらSIMロックを解除することができません。この場合も端末を買い替えて楽天モバイルに乗り換える必要があるので、「【画像で解説】楽天モバイルの「端末購入+乗り換え」申し込み方法まとめ」を参考にしてください。
上記一覧にあるiPhoneでも、SIMロックを解除するには一定の条件があります。
もし、まだSIMロックが解除できない期間だった場合は、SIMロックが解除できるまで乗り換えは控た方がいいです。何らかの理由によってSIMロックの解除手続きが行えない場合も、残念ですが端末の買い替えが必要になります。この場合も「【画像で解説】楽天モバイルの「端末購入+乗り換え」申し込み方法まとめ」を参考にしてください。
iPhoneのSIMロックを解除する方法
SoftBankのiPhoneをSIMロック解除するには、2通りのやり方があります。
一つめは、ソフトバンクショップに行ってSIMロックの解除手続きをしてもらう方法です。これは、ショップの店員さんがSIMロックの解除手続きを行なってくれる代わりに、事務手数料3,000円(税抜き)がかかります。
SIMロック解除に苦戦している方や、2年契約の更新月満了が迫っている場合など、迅速かつ確実にSIMロックを解除したい人は利用することをオススメします。
二つめは、ソフトバンクのマイページからSIMロックを解除する方法です。この場合は、事務手数料がかかりません。マイページからSIMロックを解除する方法は下記の通りです。
iPhoneのSIMロックをマイページから解除する
iPhoneのSIMロックを解除するには、まずIMEIと呼ばれる製造番号を確認します。確認したIMEIは、ソフトバンクのSIMロック解除手続きの際に入力する必要があります。
iPhoneのIMEIを確認するには、歯車アイコンの「設定」をタップして、設定画面を表示させてください。
設定が表示されたら、上図のように「一般」をタップし、次に「情報」をタップします。情報ページを下にスクロールすると、IMEIが記載されているので、紙にメモしてください。
IMEIをメモしたら、SIMロック解除手続きに入ります。Wi-Fiを切ってから下記のアドレスをタップしてすることで、自動的にマイソフトバンクにログインできます。
ログイン画面が表示されたら、ソフトバンクのSIMロック解除の申し込みページに移動し、先ほどのIMEIを入力し、規約に同意すればSIMロック解除の手続きは完了です。
まとめ
以上がソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える前に確認すべきことと下準備です。以上の確認と準備が終わったら、いよいよ楽天モバイルに乗り換える手続きに入ります。
これまでの内容をまとめると・・・
- SoftBankから楽天モバイルに乗り換えるタイミングは更新月がお得
- キャリアメール、キャリア決済、Yahoo!プレミアムなどが使えなくなる
- SoftBank光のおうち割りが無くなり、値上がりする
- SoftBank光は解約して楽天ひかりに乗り換えがオススメ
- ソフトバンクカードはツタヤ会員証として使えるのでお得
- 端末の買い換えが必要な場合がある
というような感じです。
もし、SoftBankのiPhoneを使っていて、無事にSIMロックが解除出来るようであれば、具体的な楽天モバイルへ乗り換える手順である「手持ちのスマホをそのまま使って楽天モバイルに乗り換える申し込み手順を参考にして申し込みをしてください。
Android端末や、SIMロックの解除が出来なかったiPhoneは、残念ながら買い換えとなります。買い換えと言っても、楽天モバイルでは以下のキャンペーンのように破格の安さで端末を販売しているときがあるので、そこまで負担になりません。
現在使っているSoftBankの端末をメルカリなどのフリマサイトで売ってしまえば、購入資金も調達できます。ですので、逆に新しい端末が買えてラッキーという感じで受け止めればそこまで負担にならないんじゃないでしょうか。
現在、楽天モバイルでどの端末をキャンペーンで販売しているのかは、以下のキャンペーンページからチェックすることが出来ます。お気に入りの端末を探してみて下さいね。