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Rakuten UN-LIMITは契約しても大丈夫? 契約して損する人と得する人の違いとは

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楽天モバイルが3月13日、ついに自社回線の提供開始を発表しました!

データ通信無制限、通話定額がセットになって月額2980円、しかも一年間は無料と言うことで、気になっている方が多いのでは無いでしょうか。

もし、楽天モバイルRakuten UN-LIMITを契約しても問題なければ、すぐにでも乗り換えたいですよね。家族4人分のスマホ代が一年間無料になれば、家計としては大助かりです。

ただ、新規サービスということで落とし穴は無いのでしょうか?

データ通信無制限や通話定額にも関わらず、一年間無料にするには何か裏がありそうです。その後の2980円も現在の通信量と比べると破格なので、ついつい裏がないか疑ってしまいます。

Rakuten UN-LIMITは、どのような仕組みになっているのでしょうか。一年間無料に釣られて契約しても大丈夫なのでしょうか?

今回は、Rakuten UN-LIMITについてと、Rakuten UN-LIMITを契約して得する人、損する人を解説します。

目次

Rakuten UN-LIMITがついに発表!

楽天モバイルが3月13日、ついに自社回線の提供開始を発表しました!

これまで楽天モバイルでは、ドコモやAUから回線を借りてサービスを提供していましたが、今後は楽天モバイル自身が基地局を整備してサービスを提供する、れっきとした通信会社として事業を展開していくことになります。

Rakuten UN-LIMITとは?

Rakuten UN-LIMITは、楽天モバイルが提供する、月額通信料無制限と音声通話が無制限、SMS(ショートメッセージ)も無料になる衝撃の新プランです。

正式サービスは4月8日から開始で、徐々に楽天回線対応エリアの整備と対応端末が拡充されていく予定です。

一見するとこの新プランは最強に見えるので、正式サービス開始直後から契約して使ってみたいと思いますよね。

でも、ちょっと待って下さい!Rakuten UN-LIMITには、実は大きな落とし穴がかなりあります。

それは、楽天モバイルが整備している「自社エリア内」でしかデータ無制限にならないことです。

楽天回線の自社エリアはまだまだ整備中で、東名阪などの首都圏でしか利用出来ません。楽天回線のエリアで通信した場合のみ通信無制限、それ以外のエリアではAUのローミングとなり、5GBに制限されてしまいます。

5GBを使い切った場合は1Mbpsに制限されますが、楽天回線のエリアに入れば無制限の通信を行うことが出来ます。

このように、データ無制限と言えば無制限なのですが、実際にはかなりの制限がある事が分かりますね。

また、通話定額はRakuten Linkというアプリを利用した場合のみ無料になります。もしアプリを利用せずに通話した場合は、30秒あたり20円の通話料が発生してしまいます。

Rakuten UN-LIMITの料金

エリア 国内 海外(海外指定66の国と地域)
楽天回線エリア パートナー回線エリア
データ通信 制限なし 5GB/月
超過後1Mbps
2GB/月
超過後128kbps
通話 Rakuten
Link同士
0円
Rakuten
Link利用
0円 0円

※海外から日本への通話(Rakuten Link使用時)

その他の場合は国・地域別従量課金

国際通話かけ放題はこちら

通常の
電話
20円/30秒
SMS Rakuten
Link同士
0円
Rakuten
Link利用
0円 0円

※海外(その他の地域)へのSMSは100円/70文字(全角)

通常の
SMS
3円/70文字(全角) 100円/70文字(全角)

Rakuten UN-LIMITの料金ですが、現在は300万人限定で一年間無料のキャンペーンを行っています。その後は月額2,980円で使い放題になります。

料金体系は非常にシンプルでこのプランだけしかありません。

通話料金、データ通信共に定額制で、通話料金についてはRakuten Linkアプリから発信すれば国内通話が無料になります。

国内から海外または海外から海外への通話定額を利用するには、「国際通話かけ放題」というオプションを月額980円で追加することができます。海外から日本国内に電話をかける場合は、無料です。

もし、Rakuten Linkアプリを使わないで電話をかけた場合、30秒あたり20円の通話料がかかってしまうので注意して下さい。

データ通信については楽天回線エリアでの通信はデータ使い放題、それ以外のエリアでは高速通信容量が5GBに制限されます。もし5GBを使い切ってしまった場合は速度が1Mbpsに制限されますが、通信自体は無制限です。

もし、高速通信容量を追加したいときは1GBあたり500円で追加することができます。

また、66カ国の海外でも追加の手続き無しに使うことが可能です。この場合はデータ通信量は2GBで、もし使い切ってしまった場合は通信速度が128kbpsに制限されます。

Rakuten UN-LIMITのエリア

Rakuten UN-LIMITは、自社回線のエリアとAUのローミングエリア(パートナーエリア)とで通信量の上限が分かれています。

これは、楽天モバイルが自社回線の基地局を整備中なので、まだ対応していないエリアはAUの回線を借りているためです。

赤い濃い部分が楽天回線エリア(データ無制限)、ピンクの部分がAUのローミングエリア(2GB制限)です。

関東では、東京都心部と千葉の一部分、埼玉と横浜、川崎がデータ無制限で通信できるエリアです。

 

中部地方では、名古屋市周辺が楽天回線のエリアになっています。

 

大阪方面では、大阪の中心部と神戸の一部、それから京都の中心部にだけ対応しています。

こうしてみると、首都圏のほぼ中心部にのみしかデータ無制限で使えるエリアが無い事が分かります。

自社回線のエリアは徐々に基地局が整備されていく予定ですので、21年や22年では更にエリアが広がっていくことが期待されます。

対応エリア内でも5GB制限がかかる恐れが

1つ注意点としては、上述した対応エリア内であっても地下鉄やビル内部、屋内のトイレなどは楽天回線の電波が届かず、AUのローミングとなってしまう事があります。

これは、楽天回線の電波帯が1700MHzのみのため、電波の反射や回り込みが弱いのと、まだまだ基地局の整備が細かい部分まで整備されていないためです。

この場合、例えば地下鉄で都市部に通勤しているような方は、楽天回線対応エリア内であっても、AUローミングになってしまい、5GB制限がかかってしまう恐れがあります。

ですので、楽天回線エリア内だからといって、絶対にデータ無制限になるわけでは無い事を念頭に置いておきましょう。

このあたりの改善は、基地局が整備されるにつれ改善していくと思われます。今後に期待ですね。

Rakuten UN-LIMITを使うには?

データ通信無制限、通話定額がついて一年間無料のRakuten UN-LIMITですが、使うためには対応端末が必要です。

基本的には、楽天回線対応と謳っているスマホが必要になります。

楽天回線に対応した端末が別途必要!

楽天回線は、1700MHz帯の電波を利用しているため、この電波に対応している端末が新たに必要となります。

AUやドコモ、SoftBankで販売されていた「白ロム」と呼ばれるスマホでは、基本的に対応していませんので注意して下さい。

2020年4月現在、楽天回線が使える端末は、楽天公式サイトで紹介されています。

楽天回線対応端末を確認する!

通話定額には楽天Linkアプリが必須

Rakuten UN-LIMITでは、国内海外向けの通話が無料になるかけ放題がセットになっています。

ただ、このかけ放題を利用するためには、「Rakuten Link」と呼ばれるアプリを使って電話をかける必要があります。

もし、アプリを使わずに、スマホ標準の電話アプリで電話をかけた場合は、30秒当たり20円の通話料がかかってしまうので注意して下さい。

では、なぜ通話するのにわざわざRakuten Linkアプリを使わなければならないのでしょうか?

このRakuten Linkアプリは、スマホ標準の電話アプリとは技術的な仕組みが全く異なります。具体的には「RCS」という技術が使われているのですが、簡単な話、スマホが圏外でもWi-Fiさえあれば自分の電話番号でいつものように電話がかけられるのです。

このRCSと言う技術は、ドコモやAU、SoftBank等がSMSを無料でやりとりすることが出来る「+メッセージ」というアプリにも使われているので、知っている人もいるかもしれませんね。

恐らく、Rakuten Linkでは音声通話をデータ通信として処理することで完全無料を実現しているのだと思われます。これは、SMSの送信も同様です。

Rakuten Linkアプリを使用しない場合、音声通話やSMSは既存の電話回線で接続されてしまうことから、NTTへの接続料がかかってしまうのでしょう。

つまり、Rakuten UN-LIMITで通話定額、SMS定額を使うためには、絶対にRakuten Linkアプリを使う必要があるのです。

他には、Rakuten Linkの機能として通話以外にもLINEのようなメッセージやグループチャットも対応しています。ただ、メッセージやチャットはRakuten Linkアプリ同士でしか行えません。

ユーザー数が少ないので当面は実用性が無いですが、もし「+メッセージ」と統合されれば、SMSをLINEのように使えるようになるので、使い勝手は格段に上がります。今後に期待ですね。

 

 

iPhoneはRakuten UN-LIMITに対応してる?

今iPhoneを使っている方は、Rakuten UN-LIMITがiPhoneに対応しているかどうかが気になるところですよね。

先に結論を言ってしまうと、2020年7月現在、iPhoneはRakuten UN-LIMITに正式に対応していません。

ただ、一部のiPhoneや、裏技によってiPhoneが使える事を確認しています。また、2020年7月にiOS版のRakuten Linkアプリが配信されたことで、非公式ながらも使うことが可能になりました。

これによって、データ無制限の回線と通話かけ放題が可能になり、これまでRakuten UN-LIMITでiPhoneが使えなくて躊躇していた方も、問題なく乗り換えすることが出来ます。

Rakuten UN-LIMITを契約して得する人

ここからは、Rakuten UN-LIMITの契約を迷っている方向けに、得する人と損する人の違いを解説していきたいと思います。

Rakuten UN-LIMITはまだまだ発展途上のため、万人にオススメできる回線とは言い難いのが現状です。どのような人が、Rakuten UN-LIMITを契約して幸せになれるのでしょうか?

まずは、Rakuten UN-LIMITを契約して得する人をご紹介します。

Rakuten UN-LIMITを契約して得する人

  • 東名阪の、楽天回線提供エリアに住んでいる
  • 地方在住で、月間通信量が5GB以下、通話を主に使う方
  • 楽天回線のベータプログラムに当選していて、対応端末を既に持っている方
  • スマホの追加契約を検討していた方

楽天回線のメリットは何と言っても楽天回線エリアでのデータ通信無制限でしょう。これ以外のエリアでは、5GB制限がかかってしまいますので、基本的には東名阪などの楽天回線提供エリアに住んでいる人にオススメです。

また、地方に住んでいたとしても、通話をメインで使っている方にはオススメできます。通話定額に関しては、AUのローミングエリアでも対象なため、毎月のスマホ料金を一年間無料で使えるメリットは大きいと言えます。

ただ、Rakuten UN-LIMITを契約するには、楽天回線に対応したスマホ本体を別途購入する必要があります。スマホは安い物でも2万円以上、高い物では十万円以上することから、乗り換えにはそれなりにコストがかかります。(分割で購入可能です。)

もし、楽天回線のベータプログラム(現在は終了)に当選していて対応端末を持っている方や、スマホをもう一台追加しようと検討していたような方は、タイミングとしてオススメできます。

Rakuten UN-LIMITを契約して損する人

次に、Rakuten UN-LIMITを契約して損する人です。基本的に、次のような方はRakuten UN-LIMITの契約はオススメしません。サービス提供品質が向上するまで気長に待ちましょう。

Rakuten UN-LIMITを契約して損する人

  • 東名阪以外に住んでいて、月間5GB以上の通信を使う方
  • カーナビや音声操作で電話をかける機会が多い方
  • スーパーホーダイなど、現在楽天モバイルと契約していて、割引がまだ残っている方
  • 楽天回線に対応した端末をまだ持っていない、又は新しいスマホに買い換えたばかりの方

繰り返しになりますが、楽天回線のメリットはデータ通信無制限です。このデータ通信無制限は、東名阪などの首都圏でしかサービスが開始されていないので、地方に住んでいる方は基本的に5GB制限と思って頂いて構いません。

ですので、地方に住んでいて月間5GB以上のデータ通信を使う方は、Rakuten UN-LIMITに乗り換えるのは待った方が良いでしょう。

他に、Rakuten Linkアプリを介さないで発信してしまう電話機能をよく使う方は要注意です。

例えば、カーナビや「OK Google」等の音声認識で電話をかける方、Bluetoothヘッドセットでリダイヤルをかける方などは、スマホ標準の電話アプリで発信してしまう可能性があるため、高額な通話料金が請求される可能性があります。

回避方法としては、スマホの設定にて標準の電話アプリをRakuten Linkで発信するよう変更出来れば、これらの発信もRakuten Link経由で発信できるかもしれません。このあたりはよく確認しておきましょう。

あとは、現在楽天モバイルのスーパーホーダイプラン等を契約していて、まだその割引が残っている場合は、割引が終わってからプラン変更するのがオススメです。恐らくですが、300万人限定の一年間無料キャンペーンは、名前を変えて継続する可能性が高いとみています。

最後に、楽天回線対応のスマホをこれから購入しようと思っている方はオススメしません。

繰り返しになりますが、Rakuten UN-LIMITを契約するには楽天回線対応のスマホを別途購入する必要があります。

現在楽天回線対応のスマホを持っていない、または新しくスマホを買い換えたばかりでローンが残っている方は、無理にRakuten UN-LIMITを契約しなくても良いと思います。

理由は2つあり、1つは5G通信のスタートが控えていること、2つめは新たな電波を総務省から割り当てられる可能性があることです。

一つ目の5G通信スタートですが、2020年は4G通信の次の世代である5G通信のスタートが予定されています。

ドコモやAU、SoftBankでは3月下旬に開始予定だとアナウンスしていますね。楽天モバイルも同じく、5G通信に移行していくものと思われます。

ただ、現在販売されている楽天回線対応スマホは、基本的に4G通信専用ですので5G通信には対応していません。

もし楽天モバイルが5G通信をスタートしたら、また新しい5G通信対応スマホに買い換える必要が出てきてしまうのです。

また、現在の楽天自社回線で使われている4G通信は1700MHz帯の電波が使われていますが、5G通信をするためには新たな電波帯を総務省から割り当てて貰う必要が出てきます。

エリアを全国展開するためにも、1700MHz帯だけでは足りず、800MHz帯などの電波の回り込みが良いプラチナバンドを割り当ててもらわなければなりません。

このような新たな電波帯を総務省から割り当てられた場合は、またその電波帯に対応したスマホに買い換えなければならなくなります。

現在販売されている楽天回線対応スマホはこのような考慮は全くされていませんので、せっかく高いスマホを購入しても、近い将来ゴミになる可能性は高いと言えるでしょう。

ですので、特に理由が無い場合はスマホ本体を購入してまでRakuten UN-LIMITを契約するメリットはありません。

楽天自社回線エリアが整備されるのを見守って、実用性が高まってから契約しても良いと思います。

Rakuten UN-LIMITはサブ回線としてならアリかも

ここまで、Rakuten UN-LIMITを契約して得する人、損する人を紹介してきましたが、デメリットはあるものの、データ通信や通話定額がついて一年間の基本料無料はデカいですよね。

メインで使うのは不安だけど、やっぱり気になる!という方も多いのでは無いでしょうか。

そのような方は、サブ回線として新規契約して使ってみるのがオススメです。

例えば、Rakuten MiniやOPPO等の安い端末とセットで新規契約し、それをモバイルルーター代わりにして使うとか、iPadなどのタブレットに装着して使うなどです。

今の手持ちのスマホに加えてもう一台持ち歩く必要が出てきますが、メイン回線を番号乗り換えで楽天モバイルに突撃するよりもリスクは低いでしょう。

一年間は無料で使えますし、もし気に入らなければ一年間タダで使った後に解約してしまえばいいだけの事です。

iPhoneをメインで使っている方は、Rakuten UN-LIMITがiPhoneに正式対応するまでRakutenMiniやOPPOなどの安い端末を契約して、テザリングして様子を見ることもできますしね。

後は、楽天回線エリアに住んでいる人限定ですが、家のネット回線をデータ無制限の楽天回線に置き換えて使うのもアリだともいます。

家の固定回線化として有名なのはWIMAXやSoftBankAirなどがありますが、3日で10GBの通信をすると速度制限がかかるなど、使い勝手はイマイチですよね。しかも、月額料金は3000円から4000円くらいかかります。

これを、RakutenMiniやOPPOなどの安い端末を契約して家の固定回線として使えば、ネット代は端末の分割代金だけで済みます。

Rakuten Miniなら月に500円くらいで購入出来ますし、それでいてデータ通信無制限ですから、かなりコスパがいい固定回線が手に入る計算です。

ちなみに、300万人限定1年間無料キャンペーンは、「お1人様1回線1度のみ。」という注意書きがあります。

このキャンペーンが終わっても名前を変えて同じようなキャンペーンを続けるだろうと推測していますので、もし家族3人で住んでいるなら、無料期間が終わる頃に解約して家族の名義で新たに契約すれば、また無料で使える期間を増やす事ができるかもしれません。

こんな感じでサブ回線や家の固定回線として使いつつ、無料期間が終わったら使い捨てにするつもりで使ってみるのはいかがでしょうか。

メイン回線をRakuten UN-LIMITに乗り換えるのは、もう少し様子を見ながらで良いと思います。

今なら対象製品購入で、楽天ポイントが最大20,800ポイント貰えるキャンペーンも行っています。

サブ回線や家の固定回線化で使う端末が安く手に入るチャンスでもありますので、この機会に是非チェックしてみて下さい。

Rakuten UN-LIMITのキャンペーンを確認する!

Rakuten UN-LIMITは契約しても大丈夫? 契約して損する人と得する人の違いまとめ

以上が、Rakuten UN-LIMITを契約して得する人と損する人のまとめでした。

ここまでの流れをまとめると・・・

  • Rakuten UN-LIMITは、4月8日から正式サービス開始
  • データ無制限回線と通話定額がセットになって月額2980円
  • 楽天自社回線エリアとそれ以外のAUローミングエリアからなる
  • 自社回線エリアはデータ無制限、AUローミングエリアは5GB制限がかかる
  • 通話定額を使うにはRakutenLinkアプリが必要
  • Rakuten UN-LIMITを契約するには、対応端末が別途必要
  • 地方に住んでいる方でデータ通信メインの方は当面様子見
  • 今、高級な端末を分割払いで購入する必要は無し
  • サブ回線や家の固定回線化で使うならアリ
  • 一年間の無料期間を、家族名義を駆使して有効に使おう

という感じになります。

Rakuten UN-LIMITは正式サービスが開始したばかりなので、至る所でデメリットが目立ちますね。

しかし、基地局の整備や対応端末の拡充など、これから伸びしろはもっともっとあると思います。

データ使い放題、通話定額で月額2,980円は魅力的ですので、今契約しない方も、今後の楽天モバイルの動向をチェックしておきましょう。

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