MENU

新規端末を購入した後、端末が届くまでにやっておくべきこと

この記事にはアフィリエイトを含む広告が含まれています。

「楽天モバイルの申し込みが終わって一安心」「後は気長に新しいスマホが届くのを待つのみ・・・」と思っていませんか?実は、新しいスマホが届くまでにやることがあります。

スマホが届くまでに、以下のものを準備しておかなければ、スマホが届いてもまともに使うことができません。

今回は、新しいスマホが届くまでに準備しておくべきものをご紹介します。

目次

必要なものを買い揃えておく

新しくスマホを購入しても、それだけでスマホは使えまえん。昔みたいに、充電器などの付属品がついていないからです。ですので、届いた時から使えるようにするためには、充電器や必要な付属品、ケースや保護フィルムなどを一通り買っておく必要があります。

必要なものとは?

機種によって必要なものが多少変わりますが、新しくスマホを購入した時に、大体以下のものを買い揃えておく必要があります。

  • 保護ケース
  • 保護フィルム
  • 充電器・ケーブル
  • sdカード

保護ケースと保護フィルムは、質感やデザインなど、個人の好みが強い部分ですので、お好みで選んでいただいて構いません。

充電器と充電ケーブルは、機種によって形状が違います。2016年頃から、MicroUSBに変わってタイプCケーブルに移行してきました。

充電器も、iPhone用とAndroid用で分かれているものがあります。違いは、どちらの機種に高速充電が対応しているかの違いだけで、間違えても充電はできます。(充電時間は遅くなりますが・・・)

充電器や充電ケーブルの選び方は、分離タイプをオススメしています。分離タイプとは、充電器本体とケーブルが別々に販売されており、好きな組み合わせで使える充電器のことです。

充電器と充電ケーブルが一体になっているタイプは、どちらかがダメになってしまうとその時点でゴミになってしまいますが、分離タイプであれば、悪い方を取り替えることができます。

例えば、ケーブルが断線してしまった場合は、ケーブルだけを購入して交換すれば使えるようになります。

充電器のオススメメーカーは、アンカージャパン、ケーブルは断線しにくいナイロン製のケーブルです。これらは、Amazonや楽天市場などで、購入することができます。

Aランク買い取りを目指す道

端末を購入して格安SIMを契約したとき、思った以上に端末代が高いと感じませんでしたか?格安SIMでは、月額が安くても、端末代が初期コストとして重くのしかかってしまいます。

そのため、格安SIMでは料金プラン以外にも端末代金をいかに安くするか?も重要になります。月額が安くなっても、端末代金が多くかかってしまったら意味がないですよね。

そのために、次に購入する端末代のコストを抑える工夫が必要になります。コストを抑えるには、いま購入した端末が高値で売れれば、その分のコスト削減ができます。

逆に、ゴミみたいな値段でしか売れなかった場合は、次に購入する端末代金がまるまるとかかってしまいます。これを防ぐためにも、中古買取相場でAランクになる商品状態を維持することが、次に購入する端末のコスト削減に繋がります。

Aランクを目指すには、外見の状態がいかに綺麗か?が問われますので、以下の方法で外見を綺麗に保つ必要があります。

落下に強いケースとフィルムを選んでおく

スマホの故障で一番多いのが、「液晶画面割れ」です。画面割れの修理代金は、スマホの液晶画面の質が上がっていくごとに高くなっています。Aランク買取を目指すのと同時に、落下や衝撃による「画面割れ」も防いでおかなければ修理代が高くついてしまいます。

また、画面が割れているスマホは、中古で売りに出してもゴミみたいな値段にしかなりません。そうならないためにも、衝撃に強いケースを選んでおきましょう。

落下に強いケース

画面割れや衝撃に一番強いケースは、「手帳型」です。僕も手帳型を愛用しています。手帳型は、使うたびにいちいち開いたり閉じたりする手間がありますが、その分スマホ全体が守られています。

画面側から落下しても、手帳が閉じていれば画面が割れることはまずありません。僕も車の乗り降りの時に、スマホを膝の上に置いたまま降りようとしていまい、何度も落下させています。しかし、手帳型ケースのおかげで、傷一つありません。

手帳型ケースであれば、デザイン、色は好みでいいと思います。僕の個人的なこだわりとして、通話用に耳にあてる部分に穴が空いているケースが好みです。

Amazonや楽天市場などで「本体名称」+「保護ケース」+「手帳型」+「希望の色やキャラクター名」などで検索すると見つけることができます。

例えば、僕の好きな不思議の国のアリスの手帳型のケースを探したいときは、「iPhone 保護ケース 手帳型 アリス」と検索しています。

落下に強い液晶保護フィルム

また、手帳型ケースだけでは、手帳が開いている時の衝撃に耐え切れずに、画面が割れてしまいます。これを防ぐためにも、ガラスフィルムを貼っています。

ガラスフィルムとぺットボトル素材のぺットフィルムがありますが、画面割れなどの衝撃に強い方はガラスフィルムです。

ガラスフィルムは、衝撃を受けるとガラスフィルム自体が割れて衝撃を吸収してくれます。僕も何度か机の角にぶつけてガラスフィルムを割ってしまいましたが、下の液晶画面本体は無傷でした。

ですので、僕はガラスフィルムをオススメしています。ガラスフィルムも大きさやブルーライトカット機能など様々な種類がありますが、液晶の縁までカバーできる「フルカバー」にこだわっています。

なぜなら、スマホの急所はカドです。先ほどの机にぶつけた時も角でしたし、液晶画面が割れる時も角から落ちた時です。ですので、スマホの液晶は「角」を重点的に保護する必要があります。

このためにも、僕は「フルカバー」の液晶保護ガラスにこだわってつけています。

Amazonや楽天市場などで、「本体の名称」+「液晶保護ガラス」+「フルカバー」などと検索すると見つけることができます。

例えば僕の場合は、「iPhone 保護ガラス フルカバー」と検索して見つけています。

到着したらフィルムと、ケースを即装着する

スマホ本体が到着したら、高いところからの落下を防ぐために「床」や「スペースの広いテーブル」で開封します。新品の本体はコーティングがされており、滑りやすいので、落下には十分気をつけましょう。

まず手を洗ってから、スマホの電源を入れ、軽く動作確認をします。液晶保護フィルムを貼ってから不良品に気がつくと、液晶保護フィルムが無駄になってしまうからです。

僕が行っている動作確認の項目は以下です。

  • 充電がちゃんとされるか
  • 通話ができるか?
  • 通信がちゃんとできるか?
  • sdカードがちゃんと認識されるか?
  • スピーカーから音がなるか?
  • Googleマップを開いて、GPSが動作するか?
  • Wi-Fi、Bluetoothがきちんと通信できるか

これらの動作確認をさらっとでいいので確認したら、液晶保護フィルムを貼り付けます。そのあとにケースを装着して初期セットアップを開始していきます。

付属品には手をつけない

購入したスマホによっては、充電器や充電ケーブルが付属しているものがあります。例えば、iPhoneは充電器と充電ケーブルが付属しています。

しかし、Aランク買い取りを目指すのであれば、付属品は全て揃っていて、なるべく使用感をなくす方が望ましいです。ですので、付属しているものについては、一切手をつけずにしまっておく方がいいでしょう。

どこで売れば高く売れる?

スマホ買い取り業者でも、買い取り額には大きな差があります。買い取り業者の場合は、多少安い査定になっても、即金で買い取ってくれるのがメリットです。

しかし、今回はなるべく高く売りたいので、買い取り業者は避け、フリマアプリの「メルカリ」や「フリマ」で売る方がいいでしょう。

ただし、メルカリなどのフリマアプリでは、販売時に10%の手数料が取られてしまいます。3万円で売れても、2万7千円しか手元に入ってきません。

これを避けるためには、「フリマ」などの販売手数料が無料のフリーマーケットで売った方がいいでしょう。

価格交渉などもされますが、概ね高い値段で売ることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、新規端末を購入した後に、端末が届くまでにやっておくべきことを紹介しました。

今回の記事では、スマホを使うために必要な付属品を購入したり、後々高く売るためにスマホ本体を守る保護フィルムや保護ケースなども準備しました。

以上の準備が終わったら、次のステップである、「古いスマホから新しいスマホに、バックアップから復元してデータを移行する方法」を参考に、新しいスマホを使えるようにしてください。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次