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【2019年1月版】楽天モバイルとY!mobileはどちらがお得か徹底比較! 料金プランやサービス、速度が優れているのはどっち?

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スマホ代を安く抑えたいとき、通信速度が速くて無制限かけ放題にも出来るY!mobileと、楽天ポイントが貯まる楽天モバイルのどちらが良いか迷いますよね。

ここでは、楽天モバイルとY!mobileの料金やサービス、通信速度など、最新の情報で徹底比較して解説します。

目次

楽天モバイルの特徴

楽天モバイルの特徴は、ギガ数を使い切っても1Mbpsで使い放題になる「スーパーホーダイ」プランと、楽天ポイントの貯まりやすさです。

販売されている端末の種類も豊富でトップクラスを誇ります。さらに、4ヶ月に1回開催される楽天スーパーセールや、不定期に開催される端末のセールでは、最新端末が500円以下で販売されるなど、大手インターネットショッピングサイトの名に恥じない販売力を持っています。

通信速度も比較的速く安定しており、サポート体制もトップクラスで充実しています。格安スマホ契約数No1の実績は伊達ではありませんね。

Y!mobileの特徴

Y!mobileは、SoftBankグループの格安SIMです。自前の通信設備を持っていることから「サブキャリア」「サブブランド」などとも呼ばれています。

通信設備はSoftBankの設備を使っているので、エリアカバー率はSoftBankと同じであり、かつ通信速度が他の格安SIMに比べて比類無きほど早く、圧倒的です。ですので、通信速度では他の格安SIMとは勝負になりません。

ほかにも、国内通話が何分でも、何回でも無料になる「スーパーだれとでも定額」は、通話を多くする方にオススメです。

このような無制限かけ放題を提供している格安SIMはY!mobileのみなので、通話料と携帯料金の両方を低く抑えたいときはY!mobileが最も安く出来る会社となります。

このほか、Y!mobileでは利用料金に応じて期間と用途が限定されたTポイントを貰うことが出来ます。貰えるTポイントは、通常100円につき1ポイントですが、Y!mobileを契約することで100円で5ポイント貰えるようになります。

詳しくは後述しますが、EnjoyパックやYahoo! JAPANカードを契約して利用すると、ポイントが最大12倍の100円で12ポイント貰えるようになります。貰ったポイントはYahoo! JAPANのサービスやLOHACO、GyaOなどで使うことが出来るので、Yahoo!関連のサービスをよく利用する方はY!mobileがオススメです。

まずは動作端末をチェック!

ドコモ、au、SoftBankから乗り換えを検討している方は、両社の比較に入る前に手持ちの端末が両社で正常に動作するかを必ず確認しておきましょう。

格安SIMは、ドコモ、au、SoftBankなどから回線を借りてサービスを提供しています。この借りている回線の仕様にあった端末でないと使うことが出来ません。

片方の格安SIMでしか動作しない端末を持っている場合は買い換えを検討する必要がありますし、買い換えるつもりが無いなら比較する必要がそもそもありません。

両社を比較する前に、両社で問題なく使える端末かどうかを事前に調べておきましょう。

楽天モバイルの提供回線

楽天モバイルの提供回線は、

  • ドコモ回線
  • au回線 VoLTEのみ

の2種類です。それぞれ対応している端末が違います。au端末の場合は「テザリング」が正常に出来るかも確認しておきましょう。

手持ちの端末で楽天モバイルが正常に使えるかどうかは、楽天モバイル公式サイトの「動作確認済み端末一覧ページ」で調べることが出来ます。以下のリンクから必ず確認しておきましょう。

端末が楽天モバイルで使えるかどうかチェックする!

Y!mobileの提供回線

Y!mobileが提供している回線は、

  • Y!mobile回線(SoftBank)

の1種類だけです。

手持ちの端末がY!mobileで正常に使えるどうかは、Y!mobile公式サイトの「動作確認済み端末検索ページ」で確認することが出来ます。

端末がY!mobileで動作するかチェックする!

楽天モバイルとY!mobileを徹底比較!

楽天モバイルとY!mobileは、扱っている回線の種類が違います。楽天モバイルはドコモ回線を借りてサービスを行っているのに対し、Y!mobileはSoftBank回線を借りて提供しています。

Y!mobileは格安SIMの1つとして分類されますが、実際の所はドコモ、au、SoftBankと同じキャリアになります。Y!mobileは自社で通信サービスを提供しているので、とにかく通信速度が速いです。他の格安SIMとは比較になりません。

また、Y!mobileはキャリアメールやキャリア決済にも対応しており、使い勝手もSoftBank等と変わらない点から、多くの人にオススメできる格安SIMです。

ただ、格安SIMを選ぶ上で最終的な決め手となるとは、「総合的なお得度」ですよね。Y!mobileと楽天モバイルは、どちらも安くて質が良い人気のサービスです。どちらがお得に使うことが出来るのか、総合的に判断できるように、以下の項目を比較します。

  • 料金プラン
  • 2年間の総額
  • データシェア
  • 通信速度と通信制限
  • サポート体制
  • オプション
  • 違約金や最低利用期間
  • 端末の充実度
  • ポイントが貯まりやすいのはどっち?

比較項目が多くなりましたが、知りたい箇所だけ飛ばして読んで頂いても構いません。どちらを選んでも悔いの無いように、疑問は全て無くしてから契約するようにして下さいね。

まずは、料金の比較からです。

料金プランを比較

格安SIMと言ったら、何と言っても料金の安さですよね。ここでは、両社を2年間使った場合の総額を比較してみます。

ただし、ここでの比較は通話料金を考慮していません。通話を多くする方はY!mobileの方がお得になる場合があるので注意して下さいね。

まずは、それぞれの料金プランの特徴を簡単に解説しますね。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは、「組み合わせプラン」と「スーパーホーダイ」があります。

組み合わせプランは、通話SIMやデータSIMなどの種類を選び、使いたい通信容量を選ぶことで、好きな組み合わせで使うことが出来るプランです。

通話SIM 050データSIM データSIM
ベーシック 1,250円 645円 525円
3.1GB 1,600円 1,020円 900円
5GB 2,150円 1,570円 1,450円
10GB 2,960円 2,380円 2,260円
20GB 4,750円 4,170円 4,050円
30GB 6,150円 5,520円 5,450円

各SIMカードの違い

楽天モバイルの組み合わせプランは3つに分かれており、ここで混乱される方も多いかと思います。各SIMカードの違いを簡単に説明すると、一番左の「通話SIM」は電話もSMSも通信も出来るプランで、大手キャリア(docomo、au、SoftBank)と同じ使い方が出来るSIMカードです。
電話番号そのままで楽天モバイルに乗り換えたいときに選ぶSIMなので、多くの方はこのSIMカードで問題ありません。
一番右の「データSIM」は、データ通信のみでSMSや電話は使えません。真ん中の「050データSIM」は、このデータSIMにSMS機能と050IP電話アプリである「Viber」(バイバー)をセットにしたSIMカードです。
データSIMも050データSIMも選ぶ方は少数派で、iPadやタブレットを安く持ちたいときや、ガラケーとスマホの2台持ちをしたいときにはこちらの選択肢となります。

ベーシックプランってなに?

一番上に、ギガ数の書いていない「ベーシックプラン」という物がありますよね。料金も一番安く、使えるプランなら使いたいと思われるのではないでしょうか。

このベーシックプランは高速通信が使えない代わりに、とても遅い200kbpsの通信が使い放題というプランです。

200kbpsがどのくらい遅いかというと、LINEやメールの送受信など軽い通信では問題ないものの、ウェブサイトを見たり、動画を見たりするのはストレスがかかるくらいの通信速度です。

ストレス無く使いたい場合は、1つ上の3.1GBプランを契約しましょう。

スーパーホーダイプラン

プランS
2GB
プランM
6GB
プランL
14GB
プランLL
24GB
月額 1年目 1,480円 2,480円 4,480円 5,480円
2年目 1,480円 2,480円 4,480円 5,480円
3年目~ 2,980円 3,980円 5,980円 6,980円
データ量 2GB 6GB 14GB 24GB
速度制限 高速通信容量を使い切っても1Mbpsで使い放題
通話 10分以内なら何度でも無料
※10分を超える分は10円/30秒
特別割引 楽天会員でダイヤモンド以上のランクなら
申し込み後1年間、上記料金から500円引き

楽天モバイルのスーパーホーダイプランは、高速通信容量(ギガ数)を使い切っても1Mbpsで使い放題になるデータ回線と、10分以内の国内通話が何度でも無料になるかけ放題がセットになったプランです。

2018年12月現在、スーパーホーダイの提供はドコモ回線のみ提供しており、au回線では提供していません。

スーパーホーダイプランは、契約時に1年から3年の最低利用期間を選ぶことができ、3年を選ぶと最も割引額が多くなる代わりに縛られる期間も長くなります。

他にも、楽天会員のダイヤモンドランク以上なら、一年間500円引きになるなど、ヘビーユーザーが優遇されているのも特徴です。

Y!mobileの料金プラン

Y!mobileでは、端末とSIMカードとのセットやポケットWi-Fi、SIMカードのみで契約をすることができます。ここでは、「SIMカードのみ」で料金を比較します。

SIMカードのみを契約する場合、音声SIMしか扱っていません。データ専用SIMやSMS対応SIMなどは扱っていませんので、2回線目にタブレット等のデータ回線の契約を検討している方は注意して下さい。

プランもS・M・Lの三種類しかないのでシンプルで分かりやすくなっています。このプランを選んだ後に、無制限かけ放題をオプションで追加することが出来るので、よく通話する方にオススメです。

Y!mobileの料金プラン

Y!mobileの料金プランは、全てのプランに10分かけ放題が付いています。10分かけ放題は、国内宛ての通話が10分以内なら何度でも無料になるかけ放題です。

それ以外は月間に使えるデータ通信容量が違うだけで、特に変わりはありません。

料金については、各種割引が適用された後の金額が強調されているので特別安く感じますよね。しかし、割引には期間があり、以下のように12ヶ月や24ヶ月で終了するので料金が一気に高くなります。

スマホプランS スマホプランM スマホプランL
基本使用料 2,980円/月 3,980円/月 5980円/月
ワンキュッパ割 -1,000円/月(12ヶ月間)
おうち割光セット -500円/月 -700円/月 -1,000円/月
SIM単体契約特別割引 -400円/月(24ヶ月間) -600円/月(24ヶ月間)
データ増量オプション 500円が無料/月(加入翌月から24ヶ月間)
合計 1,080円/月(12ヶ月間) 1,680円/月(12ヶ月間) 3,380/月(12ヶ月間)

特に、注意するべきは、「データ増量オプション」によって高速データ通信容量が増えている点です。プランSなら、2GBのところ、データ増量オプションによって3GBに増えています。このデータ増量オプションは、加入翌月から24ヶ月間は無料で使うことが出来ますが、それ以降は月額500円の料金が発生します。

データ増量オプションで増加した高速データ通信量は、プランの標準データ通信容量を使い切った後に、マイページからデータ容量をチャージすることで使うことが出来ます。

スマホプランS +1GB(500MB×2回)
スマホプランM +3GB(500MB×6回)
スマホプランL +7GB(500MB×14回)

たとえば、プランMならプラン標準の3GBを使い切った後は、128kbpsという速度に制限されてしまいます。速度制限されてしまった後に、「My Y!mobile」のページから、通常の速度に戻す手続きを行うと、500MBをチャージすることが出来ます。プランMならこの手続きを6回行えるというわけです。

更に追加したいときは、500MBを使い切った後に500MBをチャージするというように、まとめてチャージすることが出来ません。この当たりはやや不便ですね。

Y!mobileのかけ放題オプション

Y!mobileと言えば、国内宛ての通話が何度でも何分でも無料になる「スーパー誰とでも定額」というかけ放題オプションがあります。スマホプランなら、月額1,000円をプラスすれば無制限かけ放題にすることが出来ます。

楽天モバイルでもこのような無制限かけ放題をオプションで提供していましたが、2018年4月でサービスを終了しました。ですので、Y!mobileは格安SIMのなかでも無制限かけ放題を提供している唯一の会社となります。

もし、10分以上の長電話をする方は、Y!mobileのスーパー誰とでも定額を契約することで、スマホ料金全体を安く抑えることが出来ます。Y!mobileのかけ放題をチェックする!

2年間の総額で比較

プランだけ見ても分かりにくいので、2年間の総額を比較してみましょう。比較対象は「スーパーホーダイS」プランと「プランS」です。(おうち割り光セットの割引は無しで計算)

楽天モバイルのスーパーホーダイは、公式アプリで高速通信をOFFにしたり、高速通信容量を使い切った後も1Mbpsという通信速度で使い放題のプランです。

使い放題なのでギガ数を消費すること無く、SNSや動画、ゲーム、音楽配信サービスを利用することが出来ます。

Y!mobileは、増量オプションによって500MBを2回チャージすることが出来ます。使い切った後は、128kbpsに制限されてしまうので、日々のデータ使用配分を考えて利用する必要があります。

まずは、1回線だけを契約したときの総額です。初期費用として契約時の事務手数料を計算に入れています。

楽天モバイル Y!mobile
事務手数料 3,394円(税抜き) 3,000円(税抜き)
2年間の総額 1,480円×24=35,520円 1580円×12=18,960円
2,580円×12=30.960円
合計 38,914円 52,920円

楽天モバイルの方が14,006円安くなりました。ちなみに2年以降の料金については、楽天モバイルの場合は通常料金の2,980円にもどってしまうため、上記料金よりも高くなります。

Y!mobileはワンキュッパ割の1,000円引きが12ヶ月で終わってしまうので、これ以降はいきなり月額料金が跳ね上がりますね。

どちらも、高速通信容量を使い切った場合のギガ数追加購入は考慮していませんので、ギガ数が足りない方は追加購入費用や、料金プランをあげる必要があるので高くなります。

では、4回線を契約した時を比較してみます。

楽天モバイルは「スーパーホーダイS」プランを4回線契約、Y!mobileは、「プランS」を4回線契約したものとします。

楽天モバイル Y!mobile
事務手数料 3,394円(税抜き)×1 3,000円(税抜き)×4
2年間の総額 1480円×24=35,530円
1480円×21×3=93,240円
1,580円×12=18,960円
1,080×12×3=38,880円
2,580円×12=30,960円
2,080円×12×3=74,880円
132,154円 175,680円

楽天モバイルの料金については、2回線目以降の事務手数料が無料になったり、3ヶ月間の基本料金が無料になるキャンペーンを行っているので、これを利用するとします。

Y!mobileでは、2回線目以降の基本使用料が12ヶ月間500円割引になる家族割りキャンペーンを行っています。このキャンペーンを適用した金額で計算しました。

こうやって計算してみると、楽天モバイルの方が43,526円も安い計算になりますね。

ただ、この計算結果はデータ通信のみの利用を前提としているので、通話料金や通話定額のオプション料金を計算に入れていません。10分以上の長電話をする方は、Y!mobileの「スーパー誰とでも定額」を契約した方がトータルで安く済ませることが出来ます。

もし家族全員が10分のかけ放題で十分なら、楽天モバイルに家族で乗り換えた方がお得になりますね。

楽天モバイルの家族で乗り換える方法は、少し複雑な手続きが必要になります。詳しい申し込み方については、楽天モバイルで家族の分はどうやって契約するの?失敗しない契約方法を解説!で詳しく解説していますので参考にして下さいね。

楽天モバイルへ申し込む!

データシェアを比較

楽天モバイル Y!mobile

あまった通信容量を翌月にシェアできる。
どのプラン、SIMでも可能。
月額100円(シェアグループ全員に発生)

契約したプランのデータ容量を最大3枚のデータ専用SIMカードでシェアすることが出来る。

データシェアについては、両社で特徴があります。楽天モバイルはあまった通信量を翌月に繰り越してシェアするのに対し、Y!mobileは契約したプランのデータ容量を最大3枚のデータ専用SIMでシェアすることが出来ます。

楽天モバイルのデータシェアは、あまった通信量は翌月に繰り越して使うことが出来ますが、Y!mobileはデータの繰り越しそのものがありません。使い切れなかったデータ量は失効してしまいますので、無駄が出ないプランを選ぶようにして下さい。

参考までに、両社のデータシェアの仕組みを解説しておきます。

楽天モバイルのデータシェアの仕組み

楽天モバイルのデータシェアの仕組みは、やや複雑です。それぞれが好きなプランを契約したあと、シェアグループの管理者になりたい人がメンバーを招待します。シェアメンバーは4回線、オーナーとあわせて5回線まで可能です。(オプション料金はメンバー全員に発生します。)

データシェアを利用出来るのは、楽天モバイルを契約している人なら誰とでもシェアすることが出来ます。家族だけなどの縛りはありません。

シェアグループに参加しているメンバーで高速通信容量(ギガ数)があまったとき、それを翌月に繰り越してメンバー全員にシェアすることが出来ます。

もし高速通信容量があまらなかった場合はシェアすることが出来ません。この場合でも月額オプション代金は発生します。

メンバーそれぞれが独立した契約プランを持っているので、データシェアを解約したり、別のシェアグループに参加したりしても自由です。

家族でデータをシェアしたいなら、楽天モバイルがオススメです。

Y!mobileのデータシェアの仕組み

Y!mobileのデータシェアの仕組みは、スマホプランS・M・Lの高速データ通信容量を、最大3回線のデータSIMでシェアすることが出来ます。データSIM専用なので、追加した子回線は音声通話が出来ません。

Y!mobileのデータシェア加入方法は、メイン回線でシェアしたい容量のプランを契約した後、必要な回線数だけ後からSIMカードを追加契約する形でシェアします。

SIMカードを追加すると、プランの種類に応じて以下の月額料金がかかります。

親回線プラン 基本使用料
(3回線まで)
通信速度低速化までの通信量 追加料金
加入月 加入翌月以降
スマホプランS 980円 3GB(加入月) 2GB(親回線との合算) 500円/500MB
スマホプランM 490円 6GB(親回線との合算)
スマホプランL 0円 14GB(親回線との合算)
データプランS 980円 1GB(親回線との合算)
データプランL 0円※ 7GB(親回線との合算)
スマホプランMとL、データプランLに関しては、「シェアプランセット割り」という割引が効いた金額になっています。
シェアプランセット割りは、通常980円するシェア基本使用料が、プランMなら半額の490円、プランLなら無料になる割引です。プランSとMはデータ通信容量が少ないので、シェアするならプランLが最もお得ですね。
データシェアを組むと、加入月だけシェアできる高速通信が3GBと固定されてしまうので注意して下さい。

通信速度と通信制限を比較

楽天モバイル Y!mobile
最大通信速度(理論値) 受信時最大 500Mbps
送信時最大 50Mbps
受信時最大 612Mbps
送信時最大 25Mbps
速度制限(ドコモ回線) 組み合わせプラン 200kbps
スーパーホーダイ 1Mbps
×
速度制限(その他回線) 200kbps

  • 3日間の通信が6ギガ以上の場合制限あり
  • 200kbpsでの通信量が3日間で366MB以上の場合制限あり
128kbps
余った高速通信容量を翌月に繰り越し ×
高速と低速の切り替え

低速に切り替えれば高速通信容量を消費しない
×
低速時の高速通信
(バーストモード)
× ×
高速通信容量の
追加チャージ料金
100MB:300円〜1GB:980円
快適モード
500MB:500円
※データ量を使い切ると
自動的に購入するオプション

両社の表示されている最大通信速度は大きな差がありますが、実際に出る通信速度については、Y!mobileの圧勝です。

スピードテストで計った結果は場所と時間に左右されるので、あまり参考になりませんが、Y!mobileの方が楽天モバイルよりも6倍から10倍くらい速いです。通信速度を重視するなら、Y!mobile一択ですね。

また、ギガ数を使い切った後の制限速度や、公式アプリで高速通信をオフにしたときの通信速度は、両社でかなり違いますので注意して下さい。

楽天モバイルでは、契約後に導入する「楽天SIMアプリ」から簡単に高速通信のONとOFFを切り替えることが出来ます。高速通信をOFFにすると、通信速度が1Mbps(スーパーホーダイプランの場合)に制限されますが、高速通信容量を消費しないので実質使い放題になります。

Y!mobileでは、高速通信のON、OFFは出来ません。使い切ったら128kbpsという非常に遅い通信速度に制限されてしまいます。ですので、データ通信の消費は、計画的に行う必要があります。

また、Y!mobileはデータの繰り越しが出来ません。使い切れなかったデータ通信容量は破棄されてしまいます。データ通信容量を無駄にしないためにも、契約するプランはデータ通信容量が余らないプランを選ぶのが望ましいでしょう。

もし高速通信を使い切ってしまった場合は追加購入することが出来ます。楽天モバイルの場合は1GBを980円で購入できるので、Y!mobileの500MBあたり500円よりも若干安いですね。

サポート体制を比較

楽天モバイル Y!mobile
電話・チャット
店舗
オプションによるサポート

両社とも人気の格安SIM会社ですので、サポート体制は充実しています。どちらも公式サイトでチャットによる申し込みサポートを提供していたり、店舗による乗り換え手続きを行っていたりします。

Y!mobileは、町中に店舗がいくつもあるのでサポートの点では非常に優秀ですね。場合によってはSoftBankの店舗でも扱っていたりします。手続きもSoftBankショップのように全て店員さんが行ってくれるので非常に助かりますね。

ただ、Y!mobileのショップでは契約に関するサポートは受けられますが、スマホの使い方やアプリの使い方まではサポートしてくれません。もしこれらのサポートが必要な方は、後述するサポートオプションを契約することで受けることが出来ます。

楽天モバイルの場合は、契約後に導入する「楽天モバイルSIM」アプリから簡単にチャットサポートが受けられるので、困ったときは非常に助かります。

さらに、楽天モバイルの販売員が自宅に出張して申し込み手続きを行ってくれたり、写真やアドレス帳のデータ移行を移行してくれるサービスも別途有料で提供しています。

詳しくは公式サイトに書いてありますが、オプションによる追加サポートも楽天モバイルの方が充実していますので、サポート体制で選ぶなら楽天モバイルがオススメです。

楽天モバイルのサポートを見る!

オプションで比較

楽天モバイル Y!mobile
無料メール
楽天メール(@rakuten.jp)

Y!mobileメール(@ymobile.ne.jp)
Wi-Fiスポット
(BBモバイルポイント・Wi-Fiスクエア)

BBモバイルポイント・SoftBank Wi-Fiスポットが無料!
端末保証

新規購入・持ち込み端末共に
500円/月

新規購入 690円/月
持ち込み端末 500円/月

通話定額
  • 10分かけ放題:850円/月

(スーパーホーダイプランはコミコミ)

  • スーパーだれとでも定額
    1,000円/月
    (国内通話無制限かけ放題)
未成年向けフィルタリング
iフィルター マルチデバイス(3台)
300円/月

フィルタリングサービスが無料!

セキュリティソフト ○(マカフィー)

シングル版300円/月
マルチデバイス版3台(データ復旧付き)500円/月

ノートン
(1ライセンス300円/月)

オプションサービスについては、両社ともに充実しています。

主に違う点としては、かけ放題プランとWi-Fiスポットのオプション、無料メールです。楽天モバイルは無制限かけ放題プランの提供は終了してしまったのに対し、Y!mobileでは無制限かけ放題のオプションを提供しています。

Wi-Fiスポットについては、楽天モバイルはWi-Fiスポットのオプションが有料で提供されていますが、Y!mobileは無料で使うことが出来ます。使えるWi-Fiスポットは、SoftBankを契約しているときと同じSoftBankWi-Fiスポットに加え、BBモバイルポイントが使えます。

また、メールアドレスについても、楽天メールはPCメールに対し、Y!mobileはドコモ、au、SoftBankなどが提供している携帯メールに分類されます。(キャリアメール)

ほとんどの格安SIMではキャリアメールが使えなくなってしまうので、キャリアメールを使いたい場合はY!mobileがオススメです。

このように、オプションに関してはY!mobileがキャリアのサービスに近くて有利です。もし、キャリアと同じ使い方で利用料金を安く抑えたいときはY!mobileの方がしっくりくるとおもいますよ。

楽天モバイルのオプションを確認する!

Y!mobileのオプションを確認する!

上記以外にも、以下のようなオプションを提供しています。

楽天モバイル Y!mobile
留守番電話
300円/月
スマート留守電
290円/月

無料!

キャッチホン/割込電話
200円/月

200円/月
転送電話
迷惑電話ストップサービス
100円/月
国際ローミング
国際電話
使い方/設定の電話サポート

あんしんリモートサポート(月額500円)
スマホ以外にも、家電製品やパソコンなどあらゆる製品のサポートを受けられる。
スマホの初期設定や使い方に関しては遠隔操作によるサポートを受けられる。

ワイドサポート
(月額390円)
スマートフォンの初期設定やアプリの使い方、パソコンや周辺機器、マルティメディア機器などのサポートを電話やメールで受けられる。対象機種なら遠隔操作でのサポートも可。

プラン変更

25日23時59分までに変更申し込みで翌月適用

月末までに変更申し込みで翌月適用
※月末日の申し込みは翌々月適用になる場合があるので注意!

留守番電話やキャッチホンなど、メジャーなオプションには特に差がありません。どちらを選んでも問題ないでしょう。Y!mobileなら留守番電話のオプションが無料なのが嬉しいですね。

ただ、サポートのオプションでは両社の違いが出ています。楽天モバイルのサポートオプションは、スマホの操作やトラブルに限らず、パソコンや家電製品のサポートも行ってくれます。サポート方法は、電話、チャット、メールに対応しています。

これに対し、Y!mobileではスマホやアプリ等の操作方法と、パソコン、周辺機器などの使い方をサポートしてくれます。料金も楽天モバイルに比べて110円ほど安いので、家電製品のサポートが必要なければY!mobileの方がお得と言えそうですね。

両社とも、サポートする際は遠隔操作に対応しています。必要なアプリをインストールすれば、あとはオペレーターがダイレクトに操作して解決してくれます。(Y!mobileは対応機種のみ)

電話やメール、チャットでの説明だけでは分かりづらい事も、遠隔操作なら全てお任せで対応してくれるのは有り難いですよね。

解約金や最低利用期間を比較

楽天モバイル Y!mobile
最低利用期間

・データ通信専用SIM:なし

・音声通話SIM:利用開始月を1ヶ月目として12ヶ月目まで。

・スーパーホーダイプランは1年から3年まで選ぶことが可能。

  • 音声通話SIM:2年間の自動更新
解約金 9,800円 9,500円
(SoftBankへ乗り換えなら無料)
MNP転出手数料 3,000円 新規契約月から6ヵ月以内
6,000円
新規契約月から7ヵ月目以降
3,000円
(SoftBankへ乗り換えなら無料)
SIM再発行手数料 4,000円 3,000円

最低利用期間については、楽天モバイルではデータSIMはなし、音声SIMはアリです。大きく違うのは、Y!mobileは2年間の自動更新になります。これは俗に言われる2年縛りですね。

他の格安SIMでは1年や2年使った後、いつ解約しても解約金が発生しない所がありますが、Y!mobileはドコモ、au、SoftBankのように2年経った後は自動的に更新され、更新月以外の解約は解約金がかかります。

このあたりはキャリアとやり方が同じですね。Y!mobileはSoftBankグループなので、SoftBankに乗り換える場合は解約金やMNP転出手数料、SoftBank新規契約事務手数料などが無料になるなど優遇されています。

楽天モバイルの場合は、利用開始月から12ヶ月間なので、契約期間は12ヶ月です。12ヶ月目に突入すれば解約しても解約金がかかりません。

このように、解約金やSIM再発行手数料などは、両社で大きく違いますので注意して下さい。

端末の充実度と安さで比較

端末の充実度で言えば、「楽天モバイル」の圧勝です。楽天モバイルの場合は、中国HUAWEIや台湾ASUS、SHARPはもちろんのこと、中国OPPOや台湾HTC、ONKYOなど、41機種も販売しています。(2019年1月現在)

一方Y!mobileの場合は、iPhone7をはじめ、韓国LG電子と中国HUAWEIのラインナップをメインとし、かんたんスマホやガラケー、ポケットWi-Fiやタブレット端末も販売しています。端末の合計は33でした。(2019年1月現在)

特にガラケーやポケットWi-FiのラインナップはY!mobileの方が強く、無制限かけ放題のガラケーやポケットWi-Fiをサブとして持ちたい方には特にオススメです。

両社で扱っている機種もあれば、扱っていない機種もあるので、一概にどちらが良いとは言いにくい状況ですが、それでも楽天モバイルの取り扱い端末数は群を抜いていますね。

Y!mobileでは、初売りやタイムセールを行うなど、端末販売に力を入れています。

Y!mobileのタイムセールをチェックする!

ちなみに、Y!mobileの場合はSoftBankなどと同じように端末購入時のゼロ金利分割払いに対応していたり、購入した端末の料金に応じて毎月通信料金が割引になったりと、端末購入のハードルは低くなっています。端末を家族全員分購入したいときなど、台数が多くなればなるほど端末代の購入補助が付くY!mobileのほうがお得になりますよ。

楽天モバイルの場合は、楽天カードで端末の支払いをすると24回まで分割手数料が無料になるので、家族全員で新しい端末を購入して乗り換えたいという場合なら、楽天カードを作ってから申し込みをするのがオススメです。

楽天カードのキャンペーンをチェックする!

さらに楽天モバイルでは、4ヶ月に1回、楽天スーパーセールという大規模なセールを開催し、人気機種を500円以下で販売するなど、端末の安さも人気の1つです。

特に、最新機種の取り扱いは楽天モバイルの方が強いので、「安くて良い物が欲しい」という方は、楽天モバイルがオススメです。

楽天モバイルのセールを確認する!

ポイントが貯まりやすいのはどっち?

スマホ料金を安く抑えたいとき、月額料金以外にも、利用額に応じて貰えるポイントにも注目です。楽天モバイルは楽天市場などで使える楽天ポイントを貰うことができ、Y!mobileでは、TポイントやPayPayの残高として貰うことが出来ます。

まずは、両社のポイントシステムを簡単に解説します。

楽天モバイルのスーパーポイントアッププログラム

楽天ポイントは、楽天のサービスを利用するごとに貰えるポイントです。通常は100円につき1ポイント貰うことが出来ますが、楽天のサービスを利用すれば利用するほど多くポイントを貰うことが出来るシステムです。

1回につき貰える最大ポイントは15倍で、これは100円につき15ポイント貰えるということになります。この倍率を上げるには、下図のような条件があり、条件を満たすことで倍率を増やしていくことが出来ます。これを「スーパーポイントアッププログラム(略してSPU)」と言います。

特にオススメなのが「楽天カード」です。楽天カードを利用すると、カード利用分として100円に付き1ポイント貰うことが出来ます。

例えば、2倍の時に楽天市場で楽天カードを使って買い物をすると、通常貰える100円で2ポイントとは別に、カード利用分として100円に付き2ポイント貰うことが出来ます。合計で4ポイントですね。このように、楽天カードと組み合わせるとポイントのダブル取りをする事が出来るので、楽天関係の支払いはすべて楽天カードにまとめるとお得になります。

また、水道光熱費など、クレジットカードで支払えるものはすべて楽天カードで引き落としがかかるようにすると、毎月何もしなくても数百ポイントもの楽天ポイントが自動的に貯まるようになります。

貯まったポイントは、楽天市場でのお買い物に使えるほか、楽天モバイルの支払いに使ったり、コンビニなど楽天ポイント加盟店での支払いに使うことが出来ます。

Y!mobileのポイントプログラム

Y!mobileでは、ロハコやYahoo!ショッピング、GyaOで使える用途と期間が固定されたTポイントを貰うことが出来ます。

用途が限定されているので、貰ったポイントは指定のサイトでしか使うことが出来ません。おまけに期間も固定されているので、ポイントを貯め続けることは出来ず、定期的に消費する必要があります。

ただ、2019年4月以降、期間限定Tポイントがバーコード決済のPayPay残高に切り替わるようです。もしPayPayに切り替わったら、期間が限定されず、用途もPayPayに対応したお店やショッピングサイトで使えるようになるので、ポイントの利用価値が高まりますね。

Y!mobileのポイントプログラムは単純で、Y!mobileを契約すると100円で1ポイントのところが5倍の5ポイント貰えるようになります。さらにEnjoyパックとYahoo! JAPANカードに加入すると、最大で12倍まで倍率を上げるとこが出来ます。

Enjoyパックは月額500円を支払うことでYahoo!ショッピングで使える500円分のクーポンやデータ通信量500円分を貰うことが出来るオプションです。

これらのサービスをYahoo! JAPANカードで支払うと、最大12倍になり、100円につき12ポイント貰うことが出来るようになります。

ポイントの貯まりやすさはどっち?

ポイントの貯まりやすさだけで言えば、Y!mobileの方が簡単に倍率を高めることが出来ます。楽天モバイルでは、楽天カードでの支払いを前提としても5倍程度しかあがらず、楽天証券や楽天トラベルなど、倍率を上げるためには様々なサービスを利用しなければなりません。10倍まで持って行くまでにこれらの月額費用がかなりかかってしまいます。

Y!mobileでは、Enjoyパックの月額500円だけでポイント10倍になりますし、Yahoo! JAPANカードで支払わなくても楽天カードで支払えば、楽天カード利用分として1%の楽天ポイントも同時に貰うことが出来ます。

楽天ポイントは貯めるのに様々なサービスを利用したり条件を満たしたりする必要がありますが、そのぶん貰ったポイントは現金と同じくらい利便性が高いので、必ず使い切れると思います。

しかし、Y!mobileで貰える期間固定Tポイントは、貯めやすいぶん用途限定で使いづらいです。LOHACOやGyaOをよく利用する方ならオススメですが、そうでない方は使い道がほとんどありません。有効期限はおよそ付与日から1年後なので、一年に一回は最低でも利用する必要があります。

ですので、Y!mobileはポイントが貯まりやすいけど使いづらく、楽天モバイルはポイントがやや貯めにくいけど現金並みに使いやすいというように、それぞれ貰えるポイントには特徴があります。

どちらを選ぶかは好みになりますが、管理人は楽天ポイントを重宝しています。Y!mobileも同じポイント付与倍率でPayPay残高が貰えるようになったらY!mobileの方をオススメするかもしれません。

Y!mobileの申し込みはこちら

楽天モバイルの申し込みはこちら

楽天モバイルはこんな人にオススメ

楽天モバイルをオススメする人は、「とにかくオールマイティに全てのサービスを安く使いたい!」という方です。スーパーホーダイなら1Mbps使い放題なので、特定のサービスに限らず全てのサービスが使い放題です。

また、日常で使うでんきやガス、ネット回線なども全て楽天で統一して楽天ポイントを貯めたいという方にもオススメです。

これら楽天のサービスをすべて楽天カードの支払いにまとめれば、あとは何もしなくても毎月数千ポイントも楽天ポイントを貰うことが出来るのでオススメです。

楽天カードのキャンペーンはこちら 貯まったポイントは楽天市場でお買い物に使えるほか、楽天モバイルの支払いに使ったり、楽天トラベルで旅行につかったりする事が出来ますので、利便性が高いポイントです。ちょっとしたお小遣いとしてつかったり、年に1回の贅沢旅行に使ったりと、選択肢が多いのが魅力ですね。

どちらが良いか迷った場合は、楽天モバイルがオススメです。

楽天モバイルへ申し込む!

 Y!mobileはこんな人にオススメ

Y!mobileは、無制限かけ放題である「スーパーだれとでも定額」があるので、「通話をよくする方」にオススメです。通話以外にも、高速な通信速度を求めている方にとってはY!mobileが第1候補としておすすめです。

また、楽天モバイルには中高生向けの学割がありませんが、Y!mobileなら学割があるので高品質な通信サービスを安く契約できるのは嬉しいですね。

ただ、SoftBankからY!mobileに乗り換える方は、キャンペーンの割引などが一部適用されない場合があるので、SoftBankから乗り換えを検討している方は楽天モバイルに乗り換えた2年後あたりにY!mobileに乗り換える方が安く抑えることが出来ます。

今なら、他社から乗り換えで10,000円が還元されるキャンペーンを行っているので、2年間の総額は楽天モバイル並みに安く抑えることが出来ますよ。

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楽天モバイルとY!mobileはどっちがお得?まとめ

以上が楽天モバイルとY!mobileの比較結果でした。

比較して感じますが、どちらも優劣をつけがたい比較ですね。どちらもお得に使うことが出来ますが、楽天モバイルの方が利便性が高く、楽天ポイントとの連携が最強です。迷ったら楽天モバイルを契約することをオススメします。

楽天モバイルは、2019年10月にキャリアとしてサービスを開始するなど、MVNOの枠を超えて事業展開を目指しているので本気度が違います。サービスの質やサポート体制、店舗数なども、これからどんどん増えていくと思います。

楽天モバイルを選べば間違いないと思いますが、Y!mobileも通話をよくする方にとっては、楽天モバイル以上にお得な格安SIMである事は間違いありません。

楽天モバイルとY!mobileの両社は、2年後に割引がなくなるので月額料金が高くなります。このタイミングで両社交互に乗り換えるという方法もアリだと思います。

格安SIMに乗り換えると、月額何千円という単位で一気に節約することが出来ます。迷っているとどんどんキャリアへの支払いで苦しくなりますよ。この機会に是非乗り換えましょう!

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