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【完全攻略】au光から楽天ひかりに乗り換えるには? 乗り換え方法を徹底攻略!

この記事にはアフィリエイトを含む広告が含まれています。

 

auのスマホからRakuten UN-LIMITに乗り換えたとき、au光がどうなってしまうのか気になりますよね。

au光は色々と割引が多いことでも有名です。au光とauのスマホをセットで使っていた場合は、スマホをRakuten UN-LIMITに乗り換えると、割引もなくなってしまいます。

Rakuten UN-LIMITに乗り換えるなら、ひかり回線も楽天ひかりに乗り換えてしまった方がお得に使えそうな気がしますよね。

特に、今なら戸建てもマンションも月額基本料間が一年間無料で使うことが可能です。

そこで今回は「au光も解約して楽天ひかりに乗り換えたい!」という方のために、au光から楽天ひかりに乗り換えるコストやタイミング、方法などを解説します。

目次

Rakuten UN-LIMITに乗り換えたら、au光はどうなる?

auのスマホとau光の契約は一緒のようにも思えますが、これらは別々の契約になっています。ですので、auのスマホを解約しても、au光は自動的に解約されません。

Rakuten UN-LIMITに乗り換えた後も固定回線を使い続けることが出来るのはいいのですが、問題はその維持費です。au光は、auのスマホとセットでないと割引がなくなってしまうのです。

auを解約した後は、au光の旨みは殆どありません。ですが、乗り換えるのも相応の手間がかかります。このまま維持するべきか、それとも乗り換えるべきか、維持費と乗り換え費用を比較してみました。

Rakuten UN-LIMIT乗り換え後のひかり回線維持費はいくら?

上述したように、auのスマホからRakuten UN-LIMITに乗り換えると、au光とのセット割りが無くなってしまいます。

ですので、その後はずっと通常料金を支払っていくことになります。

月額料金(戸建て) 月額料金(マンション)
ずっとギガ得プラン 4,900円(3年目) 3,800円〜
ギガ得プラン 5,200円 3,800円〜
auひかり電話 500円 500円
更新月以外の解約金 15,000円 7,000円

大体の場合は安い「ずっとギガ得プラン」を選んでいると思いますので、これにauひかり電話を加えた料金がau光の月額料金になります。

戸建てだと月におよそ6,000円前後かかる計算ですね。マンションタイプの場合だと、契約ごとに料金が違うのでここでは大まかな数字を載せています。

また、マンションタイプの場合は基本的に楽天ひかりに乗り換えることができません。これは、マンションの設備がauひかりにしか対応していない可能性が高いためです。

ですので、この記事ではホームタイプのみに絞って解説していきます。

他のひかり回線に乗り換えるコストは?

au光は、auを解約した時点で割引が無くなり、契約し続けても全く旨みがありません。ですので、このまま維持するか、乗り換えるかになると思います。

では乗り換えるのと、このまま維持をするのは、一体どちらがお得になるのかですよね。以下に乗り換える際の費用をまとめてみました。

乗り換える際の費用

au光から楽天ひかりに乗り換える際は、auひかりを一旦解約し、楽天ひかり回線を再度契約するという流れになります。

ですので、例えばフレッツ光から楽天ひかりなどに比べて、かなり費用が高額になります。

au光の解約金は、更新月以外で解約した場合の解約金、工事費の残債、月額費用、オプション、回線の撤去費用などがかかります。

au光の解約コスト
解約金(更新月以外の解約) 15,000円
工事代金の分割残債(残っている場合のみ) 60ヶ月以上契約したなら完済済み
月額基本料、オプション料金 戸建て4,900円
その他契約しているオプション料金
(およそ500円〜2,000円)
回線撤去費用 10,000円〜28,800円
 合計 30,400〜49,200円程度

au光を解約する際は、36ヶ月の縛りがあるので、更新月以外の解約は15,000円の解約金が発生します。また、工事費の分割払い代金が残っている場合は、残りの代金支払いもあります。

このほか、月額料金やオプション料金は日割りにならないため、一ヶ月分がまるまるかかります。また、NTT系のひかり回線を引き直すには、au系のひかり回線設備を撤去しなければならないため、回線撤去費用がかかってしまいます。

かかるコストの合計としては、30,400〜49,200円程度とかなり高額になります。

この他、楽天ひかりに乗り換えるときの初期費用もかかります。

au光から楽天ひかりに乗り換えたときは、初期登録費として800円の費用がかかります。これに加え、工事がありますので工事費もかかります。

工事費はマンションプランか戸建てプランかで違いますが、330円程度を分割で支払うことになりますね。

解約コストが支払えるなら、楽天ひかりに乗り換えがオススメ

正直言って、auひかりから楽天ひかりへの乗り換えはオススメしません。なぜなら、解約などの手間とコストをかけるよりも、auひかり回線を維持していた方が楽だし、それほど節約もできないからです。

先ほどもあげましたが、auひかりを解約すると4万円〜5万円ほどの解約金がかかります。そして、auひかり回線を撤去し、新たにNTT系のひかり回線を引き直すためには、ネットが使えない期間も出てきます。

このようなリスクを負ってまで乗り換えをオススメするかと言ったら、僕はしません。

ただ、それでもauひかりから楽天ひかりに乗り換えたいという方がいましたら、この先を読み進めて下さい。

楽天ひかりとは?

楽天ひかりは、楽天モバイルがサービスを提供している「光コラボ」です。元の回線はフレッツ光の設備を使って提供しています。提供地域は、au光やフレッツ光と同じであり、最大通信速度も同じです。

楽天ひかりとRakuten UN-LIMITのセット割引のようなものは公式にはありませんが、楽天ひかりで貰える楽天ポイントを楽天モバイルの支払いに使うよう設定することで、セット割りに近い使い方をする事が出来ます。(詳しくは後述)

速度はどうなの?

通信速度がフレッツ光やau光と同じといっても、これはあくまで理論上のはなし。楽天ひかりは、最大通信速度1Gbpsに対応していますが、ネットの口コミを見ると「遅い」などと書かれていて不安になりますよね。

これに関しては、楽天ひかりがIPv6通信に対応したことで、通信速度が改善しました。

上図は楽天ひかりの公式サイトからの引用ですが、IPv6に対応していることを明言しています。ネット上では、IPv6に対応していない時期の記事や口コミが多いので、参考にする場合は執筆日時に注意しましょう。

楽天ひかりの対応IPv6は「IPoE/IPv4 over IPv6」接続になります。au光の「IPv4 over IPv6」と同等になりますので、いままでと使用感や速度は全く変わりません。

料金

気になる料金ですが、楽天ひかりは集合住宅で3,800円、戸建てで4,800円と業界最安値です。同じ料金では、ドコモ光がありますね。

この月額料金は、プロバイダー料金がコミコミで含まれています。あとはひかり電話のオプション料金(月500円)がかかるだけで、他に何もかかりません。

この料金に加え、後述する楽天ポイントが100ポイント程度からそれ以上貰えますので、実質は上記金額の100円引き以上となります。

レンタル料は何かかかる?

ひかり回線で気になるのが、機器のレンタル料金ですよね。

楽天ひかりを使うにあたって、何か特別な機器をレンタルしたり料金が発生したりするのでしょうか? これについては、特にありません。

NTT側が提供するひかり電話ルーター(黒い機械)はレンタル料無料で借りることが出来ます。もし、ひかり電話を契約しない場合は、これに変わる機器としてホームゲートウェイという機器を月額450円で借りることになります。

また、光BBユニットでWi-Fiを使っていた方は、返却するとWi-Fiが使えなくなってしまいます。Wi-Fiの機器は、ネットや家電量販店で安く売っているので、購入するのがオススメです。

オススメのWi-Fiルーターは、BuffaloまたはNECのAtermシリーズがオススメです。楽天市場やAmazon等で6,000円〜8,000円程度のモデルを購入すると、最もコスパが良く、長く使い続けることが出来ます。(以下は管理人のオススメ機種です。)

月額基本料金無料キャンペーン中!

更に今なら、上述した楽天ひかりの月額料金が1年間無料になるキャンペーンを行っています。ぜひキャンペーン期間中に乗り換えるようにしましょう。

管理人は過去楽天ひかりのキャンペーンをチェックしてきましたが、これほどまでのキャンペーンは見たことがありません。こんなチャンスはそうそうありませんよ!

これは言ってみれば、au光の解約金さえ負担できれば、ほぼタダで楽天ひかりに乗り換える事が出来るということです。

楽天ひかりに乗り換えを検討しているなら、ぜひこのキャンペーン中に乗り換えるのがオススメです!

楽天ポイントが貰える!

楽天ひかりの一番のメリットは楽天ポイントが貰えることですね。楽天ひかりを契約すると、楽天市場での買い物時に貰えるポイントが+1倍になります。

また、Rakuten UN-LIMITを契約することで+1倍になりますので、楽天ひかりとRakuten UN-LIMITを契約していると自動的に+2倍になります。

さらに楽天ひかりやRakuten UN-LIMITの料金を楽天カードで支払うと、楽天カード所持で+1倍、カード利用分として1%貰えますので、実質的にポイント+3倍に加え、ポイントの二重取りをする事が出来ます。

これらをあわせると、月額料金だけで毎月100ポイント程度、更に楽天市場で買い物をすればもっと貰えます。

貰った楽天ポイントは、楽天モバイルの支払いや楽天市場でのお買い物などに使うことができるので、実質的にはセット割りに近い割引を受けることが可能です。

その他の注意点

楽天ひかりは、auひかりと同じく契約年数が長めに設定されています。契約は3年単位で、自動更新されます。

もし更新月以外で解約すると、解約料として9,500円かかってしまうので注意して下さい。

乗り換えるといくらおトクになる?

実際に、au光を維持し続けた場合と、楽天ひかりに乗り換えた際の料金を比較して、どちらがお得になるのか計算してみました。

au光を1年契約し続けた場合と、楽天ひかりに乗り換えて1年使った場合の最終的な料金を比較してみます。結果は以下のとおりです。(分かりやすいように四捨五入しています)

au光を一年間維持した場合
月額料金 戸建て
4,900円
オプション料金
(光BBユニット+ひかり電話)
500円
工事費・違約金・コスト 0円
割引・特典 0円
12ヶ月間利用した合計 64,800円

au光は、そのまま契約していても特に割引はありません。基本料金がそのままずっと請求され続けます。

続いて、au光から楽天ひかりに乗り換えた場合です。

au光から楽天ひかりに乗り換えた場合
月額費用 戸建て
12ヶ月間 0円(キャンペーン)
オプション料金
(ひかり電話)
500円(初月無料)
工事費・違約金・コスト auひかり違約金15,000円
auひかり回線撤去費用10,000円
楽天ひかり初期費用800円
楽天光工事費用 330円
割引・特典 SPU+1倍
12ヶ月間利用した合計 35,760円

乗り換えた場合と維持する場合では、1年目の料金でおよそ3万円の節約になりますね。やはり、一年間基本料無料キャンペーンは強いです。

2年目の料金では、楽天ひかりが若干安くなります。戸建ての場合がおよそ月額5,200円、年間にして62,400円と、若干安くなります。

これをau光の月額料金と比較すると、以下の表のようにお得になります。(楽天ひかりでもらえる楽天ポイントは楽天カードと二重取りして100ポイントと仮定)

戸建て
au光の月額料金 5,400円
楽天ひかりの月額料金 5,200円
それぞれの差額 200円

戸建てでおよそ月額200円、年間で2,400円の節約になりますね。これを小さいとみるか大きいとみるかは個人の自由ですが、僕は手間に対してあまり大きな節約とは言えないかなと思います。

それから、この表には含んでいませんが、実は楽天ひかりを契約するときにはキャッシュバックを貰える場合があります。このキャッシュバックを貰えば、auひかりの解約に伴う費用を相殺できるので、ある程度安く抑えることも可能です。

キャッシュバックについては、代理店によって大きな差があります。できるだけ多いキャッシュバックを貰える代理店を選べば、その分お得になりますよね。キャッシュバックが多く貰える代理店について詳しくは後述します。

au光から楽天ひかりへの乗り換え方法

ここまで、au光の維持費や、乗り換えにかかる費用などを比較してきました。しかし、いざ乗り換えようと思っても、手続きが複雑そうですよね。そこで、au光から楽天ひかりへ乗り換える際の具体的な手順や方法を解説します。

この具体的な方法や流れを説明する前に、まずは楽天モバイルに乗り換えた直後がベストタイミングであることを理解しておきましょう。

楽天モバイル乗り換え直後がチャンス!

au光を契約中にauのスマホをRakuten UN-LIMITに乗り換えてしまうと、au光に付いているひかり回線のセット割りがなくなってしまうことは最初に説明しました。

ということは、au光から楽天ひかりに乗り換えるタイミングは、Rakuten UN-LIMITに乗り換えた直後、できれば同月内が望ましいでしょう。

今なら、Rakuten UN-LIMITと楽天ひかりを同時に契約することで、月額基本料金が一年間無料になるキャンペーンを行っています。

Rakuten UN-LIMITを申し込んだ楽天IDと同じIDで楽天ひかりに申し込めば、特に難しい手続きも必要なく貰うことができますよ。

au光から楽天ひかりへ乗り換える流れと方法

では、ここからはau光から楽天ひかりへの乗り換え流れと方法をせつめいします。基本的には、以下のような流れになります。

auひかりを解約する
回線撤去日を決める
回線撤去に立ち会い
楽天ひかりに申し込み
楽天ひかりの設定をする

楽天ひかりの契約が済むと、新しい接続用IDとパスワードが送られてきます。
本契約の書類に記載されている接続用IDとパスワードをひかり電話ルーターに設定すればネット接続が出来るようになります。

au光のレンタル機器を返却

ホームルーターなどを一式返却しましょう。
LANケーブルや電話線などは返却しなくても大丈夫ですが、電源アダプタは忘れずに返却して下さい。

auひかりを解約する

auひかりを解約する前に、もう一度あなたの住まいが楽天ひかりに対応しているかどうかを、公式サイトで確認してみて下さい。

楽天ひかりのサービスエリアを確認するもし、問題ないようでしたら、 auひかりは下記のお客様センターに電話することで解約することができます。

■KDDIお客さまセンター
一般電話から:0077-7068(通話料無料)
※オペレーター対応時間:9:00~20:00
解約金に関わる説明や、回線撤去についての説明を一通り受けた後、解約申請が完了となります。
回線撤去が完了したら、楽天ひかりの申し込みをしましょう。

楽天ひかりの申し込みをしよう

au光の解約が完了したら次は楽天ひかりの契約をしましょう。

申し込みに当たっては、特に特筆すべき所はありません。申し込みページにて必要事項を記入して申し込むだけでOKです。

ちなみに、ひかり回線の契約は、代理店によってキャッシュバック金額や特典が大きく異なります。同じ契約なら、キャッシュバック金額や特典が大きい代理店で契約した方がお得ですよね。

そこで、管理人オススメのキャッシュバック金額が多いキャンペーンを行っているサイトをご紹介します。

現在では、楽天ひかり公式サイトが最も条件が良く、1年間基本料が無料になるキャンペーンを行っています。

 

公式サイトからの申し込みであれば、有料のオプション加入などは一切ありません。月額無料の割引によって、au光から乗り換える際のコストを相殺出来るし、安心して申し込みをする事が出来ますよね。

楽天ひかりを申し込む!

ちなみに、楽天ひかりをお申し込みの方は、下記のRakuten CasaというWi-Fiルーターを無料で貰えます。Wi-Fiルーターをお持ちで無い方は、同時に申し込んでみて下さい。

Rakuten casa同時申し込みがオススメ!

楽天ひかりを申し込むなら、Rakuten CasaというWi-Fiルーターが無料で貰えるのでオススメです!

Rakuten Casaとは、楽天ひかり回線と接続することで、Rakuten UN-LIMITの宅内基地局が増設できるという物です。

イメージとしては、フリーWi-Fiスポットの4G基地局版と言った感じでしょうか。もちろん、このRakuten CasaにもWi-Fiルーター機能が付いています。

これが何と、無料で購入出来ちゃうのです!最初に事務手数料3,000円がかかりますが、設置完了後に楽天ポイントが3,000ポイント還元されるので実質無料です。

ですので、楽天モバイル契約時に貰えるポイントや楽天ひかりの月額基本料無料に加え、このWi-Fiルーターも無料で購入出来ると考えると、かなりの還元であると言えますね。

特に、パートナー回線エリアに住んでいる方はこれを設置することでRakuten UN-LIMITのエリアを拡張することが出来るので、パートナーエリアの通信量を気にせず使うことが出来るようになりますよ。

Rakuten Casaの具体的な購入方法は、下記のリンク先にあるフォームに楽天ひかりとRakuten UN-LIMIT申し込み後に送られてくるユーザーIDや電話番号を入力して申し込みます。

Rakuten Casaを無料で貰う!

 

特筆すべき点としては、Rakuten Casaは普通のWi-Fiルーターと違い、法律上、4Gの小型基地局となる点です。この小型基地局の設置については電話で本人確認を受けなければなりません。

ですので、Rakuten Casaを申し込むと本人確認の電話がかかってきます。これに出ないと発送されませんので、必ず電話に出るようにして下さい。

楽天ひかりを申し込もう

楽天ひかりのキャンペーンや、Wi-Fiルーターについて理解したら、早速楽天ひかりを申し込みましょう。

楽天ひかりのキャンペーンや、Wi-Fiルーターについて理解したら、早速楽天ひかりを申し込みましょう。

具体的な申し込み方法については、下記のリンクから「楽天ひかりに申し込む」を選択し、必要事項を記入して申し込みます。

楽天ひかりを申し込む!

上記リンクからサイトにアクセスすると、上図のような申し込みボタンが表示されます。このボタンをクリックして下さい。

次では、ご利用状況の確認ページが表示されます。「その他光回線」をクリックします。その後は、ご利用サービスやマンションタイプかホームタイプかを聞かれますので、適切な方を選びましょう。

記入が終わりましたら、ページ最後にある「楽天会員ログイン」のボタンをクリックして下さい。

この時、必ずRakuten UN-LIMITを契約した楽天IDでログインして下さい。これで月額基本料金が一年間無料のキャンペーンが適用されます。

得に不備が無ければ契約は完了し、その後に接続IDやパスワードが記載された書類が郵送されてきます。

これで楽天ひかりの月額料金が一年間無料になるんですからラッキーですよね。楽天ひかりのキャンペーンは、以下のページで行っています。楽天ひかりに乗り換えを検討している方は、是非以下のページを確認して下さいね!

楽天ひかりのキャンペーンはこちら

また、Wi-Fiルーターを購入していない方は、ここでRakuten Casaも購入しておきましょう。Rakuten Casaの購入は上述したリンクから購入することが出来ます。

楽天ひかりを使うための設定をしよう

楽天ひかりから本契約の書類とRakuten Casaが届いたら、楽天ひかりを使うための設定を行いましょう。

設定と言っても簡単で、NTTのホームゲートウェイに楽天ひかりのIDとパスワードを入力するだけです。

具体的な手順は次のようになります。

  1. Rakuten CasaとNTTのホームゲートウェイを接続する
  2. Rakuten CasaのWi-Fiにパソコンやスマホを接続する
  3. NTTホームゲートウェイに楽天ひかりの接続IDとパスワードを設定する

まずは、Rakuten CasaとNTTのホームゲートウェイを接続しましょう。

接続が完了したら電源を入れて下さい。Rakuten Casaが起動したら、Wi-Fiに接続しましょう。

Rakuten CasaのWi-Fi接続情報は本体裏面のシールに記載されています。

パソコンやスマホのWi-Fi設定から、Rakuten-Casa-000xxから始まるSSIDを探し、本体裏面のシールに記載されている暗号化キーを入力すれば接続完了です。

Wi-Fiに接続したら、楽天ひかりの接続情報をNTTのホームゲートウェイに設定しましょう。設定手順は、以下の通りです。

 

1.パソコンやスマホのブラウザ(SafariやChromeなど)を起動し、
アドレスバーに、192.168.1.1 と入力します。
(中にはhttp://192.168.100.1 で接続するルーターもあります。)

2.[機器設定用パスワードの初期設定]画面が表示されます。
好きなパスワードを設定し[設定]をタップします。
※このパスワードは念のためメモなど取っておいてください。

オススメは「user」です。

3.もう一度アクセスすると、IDとパスワードの入力を求められます。
上段のIDは user、下段に先ほど設定したパスワードを入力し、[OK]をクリックします。

管理画面ログイン

4.[設定ウィザード]画面が表示されます。
[接続先名]は任意の名前で構いません。分かりやすいようにプロバイダの名前を入れることをお勧めします。 (例 Rakuten Hikari等)

[接続先ユーザー名]および[接続パスワード]については 楽天ひかりから届いた書類の中に接続先名とパスワードの記載があります。正確に入力してください。

接続先名とパスワード設定

5.入力が完了したら「設定」をタップしましょう。自動的に機器が再起動されます。

再起動

6.[再起動完了]画面が表示されます。
[再表示]をタップしましょう。

再表示

7.[接続先設定]画面が表示されます。
[メインセッション]の[状態]が[接続]になっていることを確認します。
(機器によって[メインセッション]ではなく設定した接続名のみ表示されます。)

接続確認

以上で楽天ひかりの設定は完了です。GoogleやYahoo!、YouTubeなどを開いて通信できるか確認してみて下さい。

もし通信ができない場合は、IDとパスワードの入力に間違いが無いかをもう一度確認してみましょう。

まさか、auでんきも契約してない?

auは、ひかり回線とでんきのセットでさらにスマホ代が割引になるコラボも行っています。まさかとは思いますが、auでんきも契約していないでしょうか?

もしそうであるなら、auでんきを契約し続ける旨みは全くありません。楽天ひかりに乗り換えるのを機に、でんきも楽天エナジーに変えてしまいましょう。楽天も、auでんきと同じく電気の販売も行っています。

楽天でんきは、基本料金や乗り換えにかかる手数料が0円で使え、利用額に応じて200円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貰えます。この利用料金を楽天カードで支払いをすると、楽天カード利用分でさらに1%のポイントが貰えるので、実質100円で1ポイントと変わりません。

電気代を毎月1万円使っているなら、それだけで毎月100ポイントが自動的に貯まっていきます。このポイント1年間貯めてを楽天モバイルの支払いに使えば、Rakuten UN-LIMITの月額料金がほぼ半額になる計算です。

楽天でんきに切り替えてどのくらい安くなるのかは、楽天でんき公式サイトでシミュレーションすることが出来ます

他にも、楽天でんきに切り替えると、初回2,000ポイントの楽天ポイントが貰えるので、楽天カードや楽天ひかりなどと合わせると、何もしなくても年間数千ポイント貯めることが出来ますよ!

楽天でんきに乗り換える!

au光から楽天ひかりに乗り換えるには?まとめ

以上が、au光から楽天ひかりに乗り換える方法でした。

ここまでの流れをまとめると・・・

  • au光は、auスマホを解約すると割引がなくなる
  • 楽天ひかりに乗り換えるより、auひかりを維持した方がオススメ
  • au光から楽天ひかりへの乗り換えは、解約して新規申し込みになる
  • 楽天ひかりの契約は代理店選びが重要!
  • auでんきも契約しているなら、楽天でんきに変えちゃおう!

というような感じです。

auひかりは、解約に関わる費用がバカ高いので、基本的に乗り換える事はオススメしていません。もし、乗り換えたとしても、その節約額はかなり微々たる物です。

ですので、今回のキャンペーン期間中の乗り換えはオススメできますが、もしキャンペーンが終了してしまった場合は、よほどの理由が無い限りauひかりを維持していた方が良いでしょう。

もし今回のキャンペーン中に楽天ひかりに乗り換えたいという方は、この記事の手順に従って乗り換えてみては如何でしょうか。

Rakuten UN-LIMITと同時契約でさらにポイントが貰えるキャンペーンも行っていますので、乗り換えにかかるコストはある程度相殺できます。

Rakuten UN-LIMITに乗り換える際は、以下のキャンペーンページをチェックして、端末の買い換えも検討してみて下さいね。

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